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ナラティブカンパニーと予測不能の時代

立て続けに2冊の本を購入。土日に読了予定がパラパラ見ただけ状態(積ん読)になっている。が、ほんの僅かとはいえ関わりもあったりするので、こうしてnoteにメモとして記録しておきたい。


ナラティブカンパニー: 企業を変革する「物語」の力 

本書は私も参画しているセルフデベロップメント産業の運営母体、SUNDREDが「ビヘイビア・プリンシプル(行動を起こすナラティブ)」の企業事例として、Amazonと並んで紹介されています。SUNDREDの活動はナラティブカンパニーを体現しているのは実感としてある。末席とはいえ関わっている会社がこうして事例となるのはなんとも楽しい状況だ。(SUNDREDのオウンドメディアのnoteの監修もしています。)


予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ

こちらもSUNDREDの新産業共創スタジオ、Industry-Up Day のハピネスキャピタル産業のセッションで登壇していた、データの見えざる手の矢野和男さんの新しい書籍だ。私はありがたい事に何度か話しを聞く機会も頂いている。

パラパラ読んでいて非常に興味深いはやっぱりここ。

生化学現象としての幸せは人類共通
・血管の弛緩や収縮、血圧の増減
・血液のホルモンや免疫物質の増減
・筋肉の弛緩や収縮
・内臓の変形と活動変化
・生成される酵素量の増減
・腸内細菌の繁殖や活動
・呼吸数や発汗の増減
・脳を含む神経系の活動変化

色々なサービスが開発できそうだ。





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