登壇決定までのストーリー、私の「Industry-Up Day : Autumn 2020」
新産業『セルフデベロップメント産業』の始まり
8月3日の留目真伸さんの投稿が目についた。
プロジェクトの初期の目的共創の対話がスタートしたところですが、既に全体のスコープやコアとなるコンセプトについてとても面白いアイデアが生まれてきています。ご興味のある方は是非ご連絡下さい!!
手を上げてみた。お盆のある日、ZOOMに集まった魅力的なメンバー達。そこから何度かディスカッションを繰り返した。9月17日のSUNDRED / 新産業共創スタジオのカンファレンス「Industry-Up Day : Autumn 2020」で「セルフデベロップメント産業」も発表するという話になっていた。
折角なのでnoteを書いておいた。
新産業共創プロジェクト『セルフディベロップメント産業』がスタート
留目さんより「Industry-Up Day : Autumn 2020」の告知手伝ってー。シェアしてー。と連絡来たのでちょっとエモいnote書いた。ただ告知をするだけだと面白くないからね。
一方的に知っている「凄い人」から「仲間」への話
SUNDREDが月に一度開催するタウンホールミーティングに参加した。
タウンホールミーティングに呼ばれた
今度のカンファレンスに向けて私がZOOMオンラインインタビュー、それを私がnoteにする企画どうですか?と提案してみたら「いいじゃない!」てことで実現した。しかも入山先生との打ち合わせ。流石に横で聞いているだけだったけど。
『こうすれば新産業は創れる』留目真伸×入山章栄、基調講演の打ち合わせに潜入
『セルフデベロップメント産業』セッション登壇へ
そして登壇することになった。左側のマイクを持っているのが私だ。ファシリテーターっぽい。正面を向いている写真にすれば良かったか・・・。
■テーマ
『セルフデベロップメント産業』
学習・教育・研修・キャリアアップ・自己啓発・社会との価値交換の機会に関わる環境は大きく変化しています。これらをサービス提供者側のロジックではなく、「人間中心」に”あるべき姿”(実現すべき未来)から構想し、実現していくプロジェクトです。
■登壇メンバー
・三石 原士 パーソルキャリア株式会社 / 「タニモク」プロジェクトリーダー
・藤川 佳則 一橋大学大学院 経営管理研究科 国際企業戦略専攻 准教授
・吉田 直樹 SUNDRED株式会社 パートナー / 三菱総合研究所 参与
・柏木 誠 NHN PlayArt株式会社 プロジェクトデザイナー
■以下より登録お願いします!
繋がっていく
今年の2月のイベントは当日の受付のお手伝いをしていました。その時のnoteはこちら「新規事業を作るではなく、新産業を創る。」、前回のカンファレンス「Industry-Up Day 2020 Spring」のPRのためのnoteだ。そこにはこう書いてある。
本イベント、SUNDRED留目さん、SEE THE SUN金丸さんを始め多数の知人が登壇者で参加しています。
本日のnoteは、応援の意味も込めて!
当日は私も参加します。(私は登壇はしません。念の為。)
100円ビールから11ヶ月後。同じカンファレンスで登壇することに。しかも「問題意識を共有する会」を一緒に主催した上村さん(コミュニティマネージャー編)は司会として、三石さん(組織開発編)は「セルフデベロップメント産業」で一緒に登壇だ。
「ちょっといいですか?」と留目さんとのディスカッションに何度か呼ばれていたけど、いよいよ形になった。気合いを入れてのぞみたい。
「ちょっといいですか?」と呼ばれる理由についてはまた今度。
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。