アイデアを形にするための7つの「問い」
3回目の再編集、都度自分で振り返るnoteです。
”ふわふわ”した相談(雑談)の中で「あれしたいこれしたい」という話を聞きます。そんな相談(雑談)から一歩先に進むための「7つの問い」。
1. 貴方は何者?
・強みはなにか?
・具体的なスキルは何か?
2. 具体的に何か持っているの?
・例えば会員が既に沢山いる。
・例えばSNSなどのファンが多い。
・例えば特許を持っている。
「やる気」など客観的に判断できないものは聞いてない。
3. 持っている資産を活かせる?
つまり
① 貴方は何者?の答え
✕(かける)
② 具体的に何か持っているの?の答え
自身の資産をどのくらい活かせそうなのか?
4. どこの市場で戦うの?
・それはブルーオーシャン?(競合がいない)
・それはレッドオーシャン?(競合が沢山)
5. 買ってくれる顧客はいるのか?
・本当にいるのか?
・本当にいるのか?
・本当にいるのか?
根拠は何か?
6. 伝えるメッセージは何か?
・顧客へのメッセージは何?
・私が顧客と思って、なるべく簡潔に話してみて。
7. さぁ何時から始めようか?
・最後は心意気
***
参考文献:P.F. ドラッカー著
1. 私たちのミッションはなにか?(組織としての存在意義、方向性)
2. 私たちの顧客は誰か?(顧客がいるから組織が存続される、活動対象としての顧客とパートナーとしての顧客がある。)
3. 顧客にとっての価値は何か?(満足度?欲求?期待値?)
4. 私たちにとっての成果はなにか?(成果の定義はなんだろう?KPIは?KGIは?)
5. 私たちの計画は何か?(破棄、集中、イノベーション、リスク、分析など)
この記事が参加している募集
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。