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考えるための大事な視点・考力

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考えていること、思考のヒントなどのnote
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2020年4月の記事一覧

4月の振り返り

本日のnoteはリモートワーク、4月の振り返り。 4月の最初の日曜日にこんなnoteを書いた。 今できることにフォーカス、そして休息在宅勤務が中心となり、1ヶ月が過ぎたか。 仕事量は特に変わってはいない。ただし、zoomなどオンラインでミーティングしましょう!も結構あるし、通勤時間がもないので、非常に効率的。時間も体力も余裕がでてくる。 そして4日後こんなnoteも書いた。 あまりにも展開が早い。いや適応が早いのか? 良いか悪いかの判断は後にするとして・・・。 通勤時間

考力塾オンラインが開催

私がキュレーターをやっている「考力塾」、本日16:00〜18:00にZOOMでオンライン開催をしました。私も当然参加。 本日の模様は、一緒に参加していた、楽描人(らくがきじん)カエルンさんがマンガ形式のライブドローイング(グラレコ)にしてくれていた。こちらの掲載許可を頂いているので、ありがたく掲載しよう。 考力塾、ライブドローイング ライブドローイングはこちら! 考力塾について 塾長「富田 直美」 株式会社hapi-robo st 代表取締役社長 ハウステンボス株式会

メンバーシップ型とジョブ型とタスク型

本日、Facebookに、iXキャリアコンパス編集長 &「タニモク」プロジェクトリーダーの三石原士さんがこんな投稿をしていた。 自分は何者か?という視点で是非読んでほしい。 メンバーシップ型で働いていたひととジョブ型で働いていたひとの行動力の差がオンライン化によって顕著になってきているように思う。 メンバーシップ型で働いていたひとは、学校、塾、会社など、その時々に一緒にいたひとたちといっしょに、という発想。 ジョブ型で働いていたひとは、想い、課題意識など、価値観を共に

在宅勤務の「時間管理」

明日から、また在宅勤務での1週間が始まる。 日曜の夜「時間管理」について考える。 よく聞く非生産的な会社、古い体質の会社では 「出社していることで時間という資源を会社に提供するから、その報酬として給料を貰う」。だから通勤(痛勤)にも耐える。 という思想が多いと聞く。 そこには「時間管理」しか無いのかもしれない。 しかも自分では管理しない、会社管理での「時間管理」。 では、本来のビジネス視点の「時間管理」とは何か? 当たり前な話ですが、ビジネスでは「成果」が問われます。

プロジェクトの後継者探し。

今週火曜日に紹介した「トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈2〉セクシープロジェクトで差をつけろ!」本日もこの本をパラパラと読んでいる。 私も幾つか仕事は抱えている。 今週は新しいプロジェクトの相談が増えたなぁ。 でも、まだまだ”卵”なプロジェクト。 よきこと。 しかし、こんな状況なので、チーム連携はちょっと難しい。少なくても今はね。 理由は ・皆自分の仕事のオンライン対応に必死。 ・これまでの仕事の延長ではないものが多い。 なんで、初動は少なくても私が!ってのが

テレワークの必須のスキル。伝わる話の組み立て方『テンプレップの法則』

2019年2月に書いた「テンプレップの法則」のnote。今こそ重要なテーマと思ったので、再編集して投稿します。 わかりやすく伝えるための絶対ルール「テンプレップの法則」 簡単に言うと、以下の順番に話しを組み立てましょう!ただそれだけ。 1. Theme|テーマ・今から何の話をする? 2. Number|数・言いたいことはいくつある? 3. Point|結論・伝えたいことを一文で言うと? 4. Reason|その理由・なぜそう言える? 5. Example|具体例・