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メンバーシップ型とジョブ型とタスク型

本日、Facebookに、iXキャリアコンパス編集長 &「タニモク」プロジェクトリーダーの三石原士さんがこんな投稿をしていた。

自分は何者か?という視点で是非読んでほしい。

メンバーシップ型で働いていたひととジョブ型で働いていたひとの行動力の差がオンライン化によって顕著になってきているように思う。

メンバーシップ型で働いていたひとは、学校、塾、会社など、その時々に一緒にいたひとたちといっしょに、という発想。

ジョブ型で働いていたひとは、想い、課題意識など、価値観を共にできるひとたちといっしょに、という発想。

オンライン化が急速に進む中で前者は分断化が進み、行動に停滞感が。後者は想い、課題意識にひとが集まり、PJTが次々と立ち上がっている。さらにジョブ型だけでなく、タスク型として、マイクロPJTも立ち上がってきている。

メンバーシップ型に慣れてきたひとは、今後はもっと自分の想い、課題意識を表明し、小さな行動をはじめてみる、何かしらのPJTに参加してみるという行動を進めていかなければならない。

メンバーシップ型とジョブ型。
皆はどっちだろう。
私の知人達はどっちだろう。
会社員の彼は、ジョブ型が合うと思うけど、ジョブ型の行動ができているのだろうか?とか考えた。

ちなみに私はジョブ型だ。

根底にある考え方・プロジェクトの進め方は、目的・想い・課題意識を対話で共感し、そして一緒に働くチームをつくる。そしてチームはオープンでありフラットだ。この動きが加速されることは好ましい。

またタスク型のマイクロPJTも多数、周辺で立ち上がってますね。
私も色々首を突っ込みたい。興味あるもは全部に首を突っ込みたい。まぁ時間的に無理だけどね。でもできる限り、どんどん巻き込まれていこうと考えている。ただし睡眠時間は確保ね。

それにしても巻き込まれ力も大事だな。


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Photo by Jo Szczepanska on Unsplash

アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。