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在宅勤務の「時間管理」

明日から、また在宅勤務での1週間が始まる。
日曜の夜「時間管理」について考える。

よく聞く非生産的な会社、古い体質の会社では
「出社していることで時間という資源を会社に提供するから、その報酬として給料を貰う」。だから通勤(痛勤)にも耐える。
という思想が多いと聞く。

そこには「時間管理」しか無いのかもしれない。
しかも自分では管理しない、会社管理での「時間管理」。


では、本来のビジネス視点の「時間管理」とは何か?
当たり前な話ですが、ビジネスでは「成果」が問われます。
「成果」が短期的には出なくても、次に活かすための何か?は必要です。

次に活かす「何か?」を定義できるのは、その仕事の「目的は何か?」です。

だから「目的」と「成果」は共に重要。これを理解した上で、自分の最大の資源である「時間」をどう使うか。


比較すると

よく聞く非生産的な会社、古い体質の会社では、「時間管理」に注力し、「目的」と「成果」は二の次。「目的」に関しては管理すらしていないかも。生産性の高い会社では「成果」しか管理していないかも。

しかし、在宅勤務となると「時間管理」も大事ですが、その前に「目的」の理解・共感と「成果管理」が重要だと考えている。

つまり「目的の共感」でチームメンバーの顔が見えなくても仕事が進められるようにする。そして「成果管理」。最後に「時間管理」。「時間管理」は自分で行う。

なんでことを考えている。

言葉が上手くでてこないのですが、表にまとめるとこんな感じかな。

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言いたいことは、「目的」「成果」「時間」の順番が逆になるってこと。
これ結構ハードな気がします。

本日のnote,表現、伝え方が野暮ったいので(上手く言葉にできなくてあまり納得できていない・・・。)、そのうち書き直しますが、本日はこの辺で。

伝えたいことは書いたつもりだ。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。