【導入事例】スクペイで、学校集金のキャッシュレス化・効率化を実現。

こんにちは！MEMEです。
2024年4月より当社の学校向け集金サービス「スクペイ」をご利用いただいている川口市立鳩ヶ谷小学校。今回は、実際にスクペイを使われている事務教員の長谷川様に、スクペイの導入に至った背景や利用のメリットについて、お話を伺いました。

学校での金銭事故を防ぐため、集金をキャッシュレス化。明快な料金設定が、導入決定を後押し

− スクペイの導入に至った背景を教えてください。

数年前から、「学校に金銭を置かないように」と県からの指導が入るようになりました。集金業務でのミスなど、金銭事故を防ぐためです。

私が鳩ヶ谷小学校に赴任してきたのは昨年4月ですが、その時にはまだ集金袋での集金を行っており、県からの指導内容を実現できていない状況でした。そのため、事務教員として早々に着手したのが集金業務でのオンライン化です。

口座振替や他社サービスなども検討した中で、最終的に導入を決めたのがスクペイでした。

スクペイは、請求金額が非常にわかりやすい。集金業務のオンライン化を進めていく上で、手数料の保護者負担を抑えたいというのはどの学校も思っているところですが、スクペイは、年間利用料で算出してくださり、利用開始後に利用回数などで金額が変わることはないので、他社サービスに比べて請求金額がわかりやすく、年間予算の見通しが立てやすかったので助かりました。

また、スクペイと同時期に利用を開始したスクリレという学校連絡ツールとのサービス連携もありがたいです。

半日かかっていた集金業務が大幅に効率化。事務教員の負担軽減につながっている

− 実際にスクペイを使ってみて、使い心地はどうですか？

UIが見やすく、わかりやすいです。入金状況や保護者の登録状況などが確認しやすくて助かっています。最近の機能改善では、保護者の登録状況が細かく見れるようになったので、保護者の方の登録状況に合わせて、必要に応じて連絡するなどしてフォローすることができるようになりました。

− 今後のスクペイに期待することはありますか？

現時点での使い心地には満足していますし困っていることはないですが、今後導入校が増えていくにあたって、パソコンが苦手な事務教員でもスムーズに使えるよう、教員向けのマニュアルがより充実するといいなと思います。

また、これは金融機関側のシステムの話になってしまいますが、口座登録時の本人認証が分かりやすくなるとありがたいですね。スクペイの利用開始時に、金融機関の本人認証の画面でつまづいてしまう保護者の方から連絡をもらうことがあるんです。

学校の集金業務は、以前は各担任教諭が行っていましたが、最近では各校の事務教員が担当していることが多いです。ですが、よほどの大規模校でない限り、基本的に事務教員は1校に1人。どうしても集金業務に使える時間には限りがあるので、スクペイで集金業務が効率的になって本当に助かっています。

運営会社であるMEMEの皆さんは、いつも迅速に機能改善に動いてくださっています。今後も機能改善を行っていくという意欲がとても伝わってきているので、スクペイのサービス向上のためにできることがあれば協力したいですし、多くの学校にスクペイのことを知ってもらいたいと思っています。

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「スクペイ」を今年(2024年) 4月に提供開始し、事業急成長中のMEMEでは、一緒に学校・自治体向けにスクペイの営業・事業開発をしてくれる創業期のメンバーを募集しています。

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