【magazine】自殺防止活動、死生観の学びとレッスン〜大好きだった親友達〜自殺防止活動に参加します


日本政府広報オンラインより。

厚生労働省が令和3年度に実施した意識調査によると、4人に1人(※)が「これまでに本気で自殺を考えたことがある」と回答しています。たとえ自分自身は自殺を考えたことがなくても、自殺を考えるほどの悩みを抱えている人が周囲にはいるかもしれません。
自殺の背景は、病気や障害などの健康問題、失業や倒産、多重債務、長時間労働などの社会的・経済的問題、職場や学校、家庭の問題といった様々な社会的要因が複合的に絡み合い、心理的に追い込まれてしまった末のものです。
※出典:厚労省「令和3年度自殺対策に関する意識調査」


公明党自殺防止対策


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わたしは今まで大好きなシスターを3人は亡くした。



友達いないだろ、とかいう最低な知り合い、

元夫とかもいたな。

それ何故かの理由、わかるのだろうか?

いや、一生、あなた方には無理だよ。



わたしは亡くした3人のシスター、よく思い出す。

1人は事故、1人は医療ミス。



そして、

エイミー。

YouTube Amy-n-Ryo Lonely



わたし、十何年も理由なんて知らなかった。

1人目と、エイミーの事。

誰も本当のことを教えてくれてなかったの。

体裁や建前、言いにくい、わかる。

でも、今更だよ。

本当の事、教えてくれたら、良かったのに。



だから、今更、涙する。

嘆くから聞いてよ。



エイミー、一緒にイベントしたり楽しかったね。

愛してるよ、大好きなあなた。

なんで死んじゃうんだよ?



なんでよ?なんで留置場なんよ?

やめてよ、なんで諦めたのよ?

わけがわからないよ。



あなたと居たかったよ?

最後に話した時は、実家の仕事してたのに。

あれからどうなったの?

マジ、わけわからないわ。



気づかないうちにそんな苦しかったの?



わたし達、音楽する人達は、

はじめからそうゆう『苦しみ』があるよね。

家庭環境とかさ、いろいろで。


だから、

わかるよ。

だからno music, no lifeなんだよね。





ねぇ、

どんなでもいいんだよ、生きてれば。

友達だよ。

変わんないよ?

わたしのシスターだよ。


そうゆうのもあるんだよ、友達とか兄弟姉妹。

その「繋がり」を教えてくれたのが

わたし達の音楽活動だったり

仲間だったよね。



生きていたらやり直しも出来るし

もっと何かを始められた。

一緒に。



何で?

エイミー。





エイミー、

わたしはね、

実は、

あと少し、

もう少し、

頑張って生きたいんだけど、



もしかしたら、

わたしは「病気」みたいだからね?

死んじゃうみたいなんだ。

けっこう重いみたいでね。

てんかん、麻痺、みたいだし。



だから、

ふっと、

あなたに会えてしまうかもしれないよね?





今まですごく辛くて、

『自分から去りたい日』もあったけどね。

消えてしまう方が楽だから。



でも今じゃ、もう、

わたし、いつそうなるか、わからない立場よ。

死にたいじゃなくて、死んでしまうの。



また会えたら?

その時は抱きしめてね。

ハグしてね。



誰もあなたみたいにしてくれない。

本当のシスターみたいには。





でもね、

出来ればで、

もう少しだけ、見守っててくれないかな?

神様にもお願い。



大好きだよ、シスター。

応援してくれないかな?

あの頃みたいに。



わたしの事、見守っててくれないかな?

わたし、こわくてさみしいから。

孤独だから。

わたしは身寄りがない境遇だからね。



わたしは、

母とも引き離されて、会えないんだ。

わたし、いつ逝ってしまうかわかんないのに。

母もそう、孤独。


何故、他人は、社会は、

そんな事、ただ、良かれとするんだろう。

本当にそれは善なのですか?

違うよ。

確かに、社会は冷たい。

他人はね。


わたしね、いつ死ぬかわかんないみたいよ?

でもね、もう少しね、生きたいよ。

お母さんに会いたい。



生きたいよ、シスター。

エイミー、すごく会いたいよ。



でもね、わたしはもうちょっと生きたいんだよ。

でもね、あなたに会いたいんだよ。



大好きだよ、あなたが大切だったよ。

どんなになっても、シスター、大好きだったよ。

だから、わたしと一緒に生きてほしかった。



今、

そばに居てほしかった。



何十年後も、

『あなた』

を必要としてる

『わたし』

がいるなんて、あなた、考えてなかったでしょ?

ねぇ。



あなたがいてくれたら、

わたし強くなれていたと思う。



あなたの愛で人生が変わったから、

今、

いてくれたら頑張れてたと思う。



怖いよ。

もう少し、生きる時間が欲しいよ。

あなたと居たかったよ。

シスター、そばに居てほしかったよ。





だから、ね。

あなたの歌を口ずさむよ。



わたしね、

神経系統に問題が出てきてるみたいで

だから、

過換気症候群が出ていたと思う。

I can’t breathe だよ。

でも、

ただのストレスからと思っていたんだ。



若かったから、当時は、

当時は若さからの情緒不安定なだけとか言われ、

弱い人間扱いされてきた。

メンヘラとか「汚れもの」みたいに言われた。

もし、

苦してSOSしても『邪魔』みたいにされた。



しかし、違ったよ。

もっとね、重いことがわかったんだ。

情緒不安定とゆうか、

もっと『重篤な身体的な病気』だったんだよね。

もしかして、

『あなた』

も?





わたしね、

“テタニー(強直性痙攣、てんかん)”

という症状もあって、

手足が筋肉硬直して、麻痺して、動かなくなる。

もう、

声もあまり出ないのね?

声を出す場所には副交感神経がある。

つまり、神経系に問題がある。



いろいろあってね、

わたしは歌い手だったけど、

もう「歌声」を失ってしまった。

それでも、あなたの歌を歌うよ。



わたしはあなたといた時は歌い手だった。

イベントしたり、楽しかったね。

声はなくても、リリックはまだ書くよ。



わたしはあの頃、いちばん、

皆んなといられて幸せだったよ。



サンスプラッシュ、コーン、サムツー、

毎日寂しくなかった、皆んなといられたから。

皆んながホームだった、

わたしには「身寄り」が無いから。





I’m so lonely,

without you, Amy.





わたし、あと少し頑張りたいから、見守っててね。

あなたの様な大きな愛はなかったよね。

わたしが逝くときに居てほしかった。



たくさんの優しさや、姉妹の様な愛、

ほんとにありがとう。





安らかに、ね。

日本政府広報オンライン

公明党自殺防止対策


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