POOLOに入った理由をつらつらと

今さらながらPOOLOに入った理由を書いてみる。

TABIPPOとの出会い

実はTABIPPOの存在はずっと前から知ってた。会社立ち上げの求人も見た。旅を仕事にする会社なんて素敵じゃないか!と鼻息を荒くするもweb系の求人で、自分は即戦力になれないから応募しなかった。

旅関係の検索をするといつもTABIPPOのイベントの記事が出てきて、ウェーイ感溢れる写真を見て、これ、自分が入ったら絶対浮くと思いつつも1度くらいはTABIPPOのイベントに参加したくてチラチラと時々チェックしていた。

POOLOとの出会い

2018年のひとり旅イヤーを終えて、旅の経験を活かして社会に役立ちたいと思っていた。そう思って日本語ボランティアを始めたけど、なんか違った。一過性の情熱だった。

専業主婦として、1人で自己成長を促す環境に限界を感じてた時でもあった。やりたかった事は全部やって、もう引き出しがなかった。

そんな時にPOOLOを知った。21世紀型のグローバル人材、面白そうだ!

POOLOに参加した理由

1.人生の目的をアップグレードしたかったから

POOLOに出会う前の人生の目的は世の中をつまみ食いする事。仕事も趣味もいろんな事を少しずつ体験する人生。短期の派遣やバイトはまさにそんな感じで、表面的な仕事をいくつも経験して業界の一面を垣間見るのが好きだった。

ひとり旅以降、「いろんな事」の1つに人の役に立つ事が入ってきたは良いけど、専業主婦としてどんな風に社会と関わるのか、見えなかった。

それで知らない環境に飛び込んで、バラエティーに富んだ講師陣やメンバーから刺激と学びを得ようと思った。

2.知覚が拡がりそうだったから

講師陣も決定打のひとつ。サイトには20人近く講師陣が紹介されていたけど、1人か2人ぐらいしか知らなかった。その認知も本を読んだことがある、名前を見たことがある程度のレベルの低いものだった。

一方でツイッターを見ると、この人から学べるなんてサイコーとか有名人ばかりでPOOLOすごい、なんてワクワクうきうきの投稿が見られた。

他の受講者が知っている講師陣を私はほとんど知らない。だからこそ知らない事をたくさん学べると感じた。講師だけではなく、メンバーからも。

3.年齢が上の感覚を知りたかった

社会人になってからは"年下"に分類される事が多かった。集団の中で"年上"になるってどんな感じなのか純粋に知りたかった。

4.同年代との接点が欲しかった

専業主婦の活動時間帯で接触できるのはおじいちゃんおばあちゃん世代とママ層がメイン。ママ層に同年代はいるけど、子供がいない当時の私には早かった笑

以上。こんな感じです。

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