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「南瓜とマヨネーズ」のレビュー

こんにちは。めろんぱんです。

今回は、「南瓜とマヨネーズ」のレビューを書いていきます。

まず、あらすじです。

ツチダは同棲中の恋人・せいいちのミュージシャンになる夢を叶えるため、内緒でキャバクラで働いていた。一方せいいちは毎日仕事もせずにダラダラと過ごす日々。しかし、ツチダがキャバクラの客と愛人関係になり生活費を稼いでいることを知ったせいいちは、心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダは昔の恋人・ハギオと偶然の再会を果たす。過去の思い出にしがみつくように、ハギオにのめり込んでいくツチダだったが・・・。
【Filmarksより】

予告編はこちらです。

主演はツチダを演じた臼田あさ美さん、せいいちを演じた大賀(仲野大賀)さんです。
そのほかに清水くるみ、光石研、浅香航大、若葉竜也、オダギリジョーが出演しています。

この映画は知り合いに紹介されて鑑賞しました。
原作は未読です!

映画の私的な評価はこんな感じです。

演技:4

セット:4

ストーリー:3

演出:3

イケメン:3

総合:3.1

【演技】
みんな良かった!
特に主演のふたりはとても上手でした!

【セット】
二人暮らしってああいう部屋に住むのかなって思いました。

【ストーリー】
何を伝えたいのかがわからなかった。
題名の「南瓜とマヨネーズ」の意味もよくわからなかった。
多分、南瓜にはマヨネーズが合うよね、この人にはこの人が合うよね、派手じゃなくても一緒だと落ち着くよねっていう意味だと解釈したけど、南瓜にマヨネーズはつけたことないので本当に合うのか知らないです。

【演出】
もう少し、ツチダとせいいちが一緒に暮らしているシーンで楽しそうなところが観たかった。
過ごした時間が大事になってくると思うので、一緒にいて楽しかった思い出とかをもっと描写すべきだと感じました。

【イケメン】
単純に、オダギリジョーの顔が結構好き。

【総合】
知り合いがすごく勧めてきたので、期待しすぎてしまったかなと思います。
前情報がなくてもあんまり面白い映画とは言えないかな。
臼田あさ美のスタイルが良くて羨ましいです。

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