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【短歌】徒然なる日々に差し込む一筋の光

多くの予定を詰め込み過ごしても少し寂しい日曜の午後

夜の空一直線に打ち上がる大輪の花今咲き誇れ

絶望も希望も全て抱きしめて生きる私は一番綺麗

静かなる二人ぼっちのこの部屋で君のネクタイに手をかける僕

見えぬ日も太陽に照らされてる日も存在しているいつだってそこに

#創作大賞2024


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