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暑熱順化、汗びっしょりウォーキングがいいみたい

去年の4月までフルタイムで勤めていた時、メンタル的にしんどくて、ずっと朝のウォーキングをしてました。
通勤前、朝起きてすぐ、です。
それはそれで寒い時は体も温まったしよかったんですけど、
仕事をやめてからは、時間帯をちょこちょこ変えてきました。

朝起きてすぐだと太陽がほぼ出てないこともあったりで、太陽を浴びた方がいいよね、と思い、少し遅くしたり。

目覚ましをかけずに起きるようになって、冬起きるのが遅くなった時は昼間に歩いたり、食後に歩いたり。

いろいろやってみて、今は、食後の8時半前後、9時までぐらいの時間帯で歩いてます。
通勤時間のピークを過ぎていて、ゴミ収集車が収集開始前、という時間帯です。

9時となると、最近ではもう太陽も結構高く上がっていて、暑いのは暑い!
日焼け止め塗っても汗でタラタラ流れてるし、汗びっしょりになって帰ってきます。

ウォーキングはしてたけど、この「運動して汗びっしょり」、っていうのが、意外と私にはなかったな〜、と気づきました。
そして、これ、いいんじゃない??という体調が上がる予感がしています。

『暑熱順化』といって、夏の暑さに体を慣らす行動がおすすめされていて、それは知っていたけど、汗びっしょりの運動はしてませんでした。


実際、汗をかいてみるとわかる、体の爽快感、ってありますね。
高校生の頃、汗びっしょりになってた感覚、
『夏を味わってるぞ〜』という、汗びっしょりだけど、ちょっとうれしい感覚というか。
そんなものを体で感じて、心でも感じて。

シャワー浴びて、その後ストレッチをやる時、前よりも体と対話できてる気がします。
どこを伸ばしたらいい、というのがわかってきた感じ。
私は体が固いので、体を自在に動かせる感覚を深めてみたいな〜、と思います。

それと、睡眠アプリの評価も、少し上がっています。
寝ている時の心拍数が下がっていて、昼間の心拍数が上がっている時との適度な差が、どうやら良いみたい(Auto Sleepというアプリ使用)。あくまで、自己分析ですが。
体感としては、朝起きた時に首が痛くないかどうか、が一番のポイントですが、今のところ痛くないのです。
これは晴天が続いてることも影響してると思うので、まだなんとも言えません。


暑いので無理は禁物だけど、
汗びっしょりで爽快感を感じられる午前中のウォーキングは、今の私にはいいみたいです。
気圧の変化がすぐ体に影響してしまうし、50代で自律神経が揺らぎがちなので、気圧の変化に対応するやり方も併せて、いろいろ試しているところです。
以前の投稿でもご紹介した、こちらの本も、とても参考になってます。


8月もその後もまだまだ暑さは続くので、この暑熱順化でうまく体調上げていけたらいいな〜。

ちなみに、もう一つメリットがあって、
私は、朝食はしっかり食べてるのに、10時過ぎるとどうしてもお腹が空いて、お昼前に何か間食してました。
そうだったんだけど、最近、その食べたい欲求が自然と抑えられてます。今だけかも?
より動いてるから余計にお腹すくような気もするけど、なぜ? ちょっと不思議。

運動は、時間帯変えるだけでも効果変わりますね。たぶん。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

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