『夢ノート』と『いいこと日記』の本、ふたたび
来年の日記が気になり、手帳についての情報をいろいろ集めていて、こちらの本に出会いました。
「夢ノート」の作り方や、「いいこと日記」についての本をいろいろ出されている、エッセイスト&イラストレーターの中山庸子さんの本です。
私は、たしか20代か30代の頃に中山さんに出会いました。
それから数冊続けて、中山さんの本にハマって読んでいたことを思い出したんです。
夢ノートとかいいこと日記とか、「こういうのいいな〜」と、ワクワクして読んでいたことを思い出しました。
高校教師からエッセイスト&イラストレーターになった中山さんは、
“好きを磨いてそれを仕事にした人、しかも成功した人”として、とてもうらやましく思えて、
「こういう生き方いいな〜、私もなってみたい」と、憧れを持って読んでいました。
夢ノートやいいこと日記も、多分トライしたんじゃないかと思うけど、、、手元にはありません。
ひょっとして、仕事に追われて、読むだけで気持ちは上がっていたけど、書いてないままだったかもしれません。
それに、「絵を描くのは好きだけど、イラストレーターになれるほどじゃないや、美大とかも出てないし」と思ったっり、
絵以外にも、“好きを磨いて、それを仕事にまで高められるようなものが自分にある”とは、とても思えなくて、そのあたりで、気持ちも萎んでしまったんじゃないかと思います。
とは言え、幸い、この本に再び出会えました。
また手に入れることができたので(ブックオフオンラインで見つけました)、パラパラとめくったらとても楽しそう!
3冊とも読むのがとても楽しみです。
※Amazonのリンクを貼りましたが、私はブックオフオンラインで中古本を見つけて買いました。
そして、もちろん、夢ノートもいいこと日記もトライしてみます。
何かいい発見ができたら、noteにも投稿したいです。
来年の手帳が出てくるこの時期、いいタイミングでいい本に再会できました。
手帳本体を探すのも楽しいけど、手帳使いのアイデアが膨らむ本に出会えるのは、もっと楽しいかも。
やっぱり人生にはお楽しみがなくっちゃね〜。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
#毎日note連続投稿中 #237本目
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