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好きな人、好きなものへの気持ちをつづってます。 音楽/BUMP OF CHICKEN…

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好きな人、好きなものへの気持ちをつづってます。 音楽/BUMP OF CHICKEN/邦ロック カメラ/ミラーレス一眼

最近の記事

愛されたくて 必死だから

すごくすごく辛いことがあって、 心がだいぶダメージを受けた 幸せそうな人を見るとすごく辛くて泣きそうになったり 上手くいかないとイライラしたり あんまり上手に笑えなかったり 何故かふと急に泣いてしまいそうになったり だけどそれを一生懸命止める自分もいたり 最近は そんな よく分からない毎日だった 起きてしまったことというより また同じことをして間違える自分と 結局こうなるのに冷静になれない、止められない自分が どうしても許せなかった 何をするのも面倒に感じてしまっ

    • 背伸びした想いのまま、

      あれから6年経つのに、上手くいかないと、今でもこうして貴方の事を思い出してしまうよ 普段は都合よく忘れてるのにね。 貴方の隣に居ることを許してもらえるほど魅力がある女だったらって あの頃も何度も悲しくなったのに 今でも変わらないよ。 諦めるために想いを伝えたのに 伝え方を間違えたのか 最後に心に引っかかったままで 情けなくてどうしようもないね。 夜中に寂しくなって電話をかけても 嫌な顔ひとつせずに聞いてくれただろうね ただの友達の間柄でも、 電話の向こうで突然泣き出

      • SILVER JUBILEE AT SAPPORO/DAY 2

        2022.11.1 BUMP OF CHICKEN SILVER JUBILEE TOUR 2022 at Zepp Sapporo 奇跡的に当たった札幌公演 北海道に来るのは3年前のaurora ark の札幌公演ぶり。 自分にとっては BUMP OF CHICKENのライブに参戦するって言うことは その時その時で、ちゃんと自分の本当の気持ちに気付ける、自分と向き合うためのすごく大切な時間。 最近すごく心が迷子になってしまってて、 毎日自分の心の変化についていくのも

        • SILVER JUBILEE -銀婚式 25周年のお祝いに

          7月2日、 2年8ヶ月ぶりに、死ぬほど愛してやまないBUMP OF CHICKENのライブに行ってきた ずっと待ってた、ずっと会いたかった。 私の頭の中の欲求には どうやら 「BUMP OF CHICKENのライブに行きたい欲」があるようで、しかもそれは他のどんな欲よりも強い。 要領が悪いので、 4人に会いたい気持ちを他のアーティストのライブで、とか、 はたまた違う趣味に気持ちを傾ける事で消化出来る性格じゃないんだなぁ。 4人に会いたい気持ちは、4人に会わないと満た

        愛されたくて 必死だから

          流れ星の正体 / BUMP OF CHICKEN

          「誰かの胸の夜の空に」 今日この曲を、夕暮れ時の電車の中で聴いていたら 3年前の7月13日、同じ曲を聴いて涙を流しながら “aurora ark tour 2019” 開催地のメットライフドームに向かった事を唐突に思い出した。 あの頃は今よりも、ライブに行くことが「当たり前」のように感じていたはずだけど、 ライブ会場に向かう時は決まってよく電車の中でこっそり泣いていたものだ。 会えることが嬉しくて。 こんなに幸せな事があるんだなって。 あの日の続きを生きて、またこうし

          流れ星の正体 / BUMP OF CHICKEN

          Spica / BUMP OF CHICKEN に掛かった想い

          興味のない人には何にも楽しく無いと思うので申し訳ないけど、   この曲について、自分の気持ちをここに書かせてください。   2018年のさいたまスーパーアリーナで迎えたツアーファイナル、最後の最後に藤くんが、メンバーに一言伝えて、当時まだ出来たばかりのこの曲のワンフレーズをアコギ一本で聴かせてくれた。   それがどんな意味を持っていたのか、BUMPリスナーなら分かると思う。   藤くんは、作った曲を、まずメンバーの3人に聴かせるところから始めるのに、あの日は、メンバーも

          Spica / BUMP OF CHICKEN に掛かった想い

          ありがとうじゃ足りないんだ。

          MUSICA 2021年7月号の BUMP OF CHICKEN 藤原基央のインタビューを、 1時間きっかりで読み切ったのだけど、 途中から滝のように涙が溢れてしまった。 涙って、止めようとすると止まらない。 壊れた蛇口みたいに、どんどん溢れて来てしまう。 家で一人で読んでいて良かった。 買って直ぐにカフェで読んだりしなくて良かった。 ベースのチャマが戻ってくると分かった日も号泣した。 ポンツカで本人の声を聞いたらまた泣いてしまった。 チャマが3人の名前を

          ありがとうじゃ足りないんだ。

          20代最後の日に

          最初に 20代最後に、なんて全然考えていなかったけれど 終わるんだな、明日から30歳なんだなあと思ったら 最後に何か、29歳としてここに書き残しておこうと思って。 ただ、長いだけの文章になるかもしれないけれど もし、立ち止まってくれる人がいたら。 留学と英語と音楽と、 2011年2月9日、 オーストラリア留学中に、オーストラリアで迎えた二十歳。 オーストラリアは季節が逆で、2月は私の大好きな夏。 日本人で写真を勉強している友達と、ゴールドコーストのサーファ

          20代最後の日に

          アカシア

          三人をあんなつらい気持ちにさせて、ラジオ番組で言わせるなんて、心が破れそうだった。 同時に、この騒動のきっかけになった張本人が全く許せなくなってしまった。 ラジオを聞いてからだんだん、あの沈痛な声を聞いて、どうしようもなく辛くなった。 その日の夜に発表された「アカシア」も、素直な気持ちで聴けず、受け入れられなかった。 タイアップのおかげで三人は逃げることもできず、本人たちの言った通り、こうして責任を取っていくのかと思うと、辛くて苦しくてたまらなかった。 やりたくない

          アカシア

          約束だよ、必ずいつの日かまた会おう

          思えば今年に入ってから、きちんと言えば2月に世界が打撃を受け始めた頃から、 BUMP OF CHICKENのリスナーは、彼らの行動に良くも悪くも、たくさん心が揺れたのではないかと思う。 4/12、藤くんのお誕生日からのポンツカ(ラジオ番組名)の休止に始まり、そこから3ヶ月以上音沙汰がなかった。 本当に本当に心配で、毎日をどう生きこなしたのかさえ曖昧だ。 ただ、去年のツアーの時に、藤くんが「また曲作って、お前に会う口実作るわ。」 って言ってくれたから。 それだけで生

          約束だよ、必ずいつの日かまた会おう