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002.『苦楽』と書いて「クガク」と読む〜新しい挑戦について

他の人にどう見えているか以上に、自分に見えている(自分にしか見えていないかもしれない)現状を直感的に信じていきたい。その上でちゃんと自分の現状も客観視して、新しい挑戦をしなくては・・・そんな話です。

※ちなみに、これは僕の関わる施設や人たちの話ではなく、僕個人の力不足に関するの話です。そこは誤解がありませんように。

今、僕がさせてもらっているコミュニティマネージャー的な役割は、所詮今の関わり方では『コミュニティマネージャー』の域を出なくて、例えばオープンイノベーション施設として、本来利用者に求められている役割、必要とされてるものと、僕自身が今提供できているものとが乖離してる気がしてならない、そんな気持ちになっています。

要はもっとやれることはないのか、あるだろ!って話。
でも、実力が追いついてないぞ、このヤロー!って話。

だからこそ、第一線で活躍するメンターやパートナーの力をお借りしているのだけど、個人的に頼りっぱなしは性に合わなくて、自分も少なからずその感覚なり、力量を盗み、身につけなくてはいけないと思うと、焦りも出てくるわけですよ。なにぶん、すごい方達が日々出入りする施設ですから、刺激という名の焦りが押し寄せる。
僕にとってコミュニティづくりは大事な事業だし、楽しいんだけど、その領域のプレイヤーは正直たくさんいるし、優れた人もいっぱいいる。たくさん施設回ってる人とか、すげー尊敬もする。
だから、ビジネスコミュニティにおける自分らしい関わり方って何かを考えなきゃいけないなって思う。起業したのも、自分らしい関わり方を考えた故のことでした。要は今の役割がコンフォートゾーンになってきたのかもしれないな、と。

もっと未経験領域に飛び出して、圧倒的なアウェー感を感じるとか、色んな事業に携わって産みの苦楽を味わわなきゃいけないなって。来年の動き方を少し変えなくてはいけないなという危機感が日に日に募るんです。
その活動が結果的に、これからも関わる人たちや、コミュニティへの還元につながるんだと思えば、自分も挑戦をしない手はないんだよね。

起業して、もうすぐ一年。自戒を込めて来年の抱負を書いてみました。次の一年に向けて出航します!笑
【動かないでいる船は操縦できない】と言いますから、何か一緒にやろう!というお誘いも大歓迎です。ちなみに、『苦楽』は「楽しいことと、苦しいこと」という意味ではなく、【クガク】と読んで、「苦しいことはやがて楽しみになる」という意味らしい。だからこそ、新しい挑戦という苦しいことにも積極的に挑まなければならない。

※この記事は、2023年12月20日にFacebookに投稿したものです。

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