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ファミリーサポートセンターを知っていますか?

 おはようございます(*'▽'*)

 画像は「みんなのフォトギャラリー」から使わせていただいています。ありがとうございます。

 先日の記事で「サポート機関がある」という言葉だけで、曖昧な表現と情報で終わらせてしまいました。少し反省も込めて記事にします(^^)

 私自身、未就園児までは子供を家族以外に預けたことがないんです(幼稚園からは子供だけ友達のうちに遊びに行くことはあった)。

 まずは私のガムシャラだった時の話。

 子供が未就園児の時の親族の状況

 夫の家族は私たち家族が住んでいる場所から遠くに在住、当時は親御さんと二世帯で暮らしていた。

 母、熟年離婚をし、働いている

 妹、働きながら子育て。旦那さんの家族の近くに住み、義父母(当時、それぞれ仕事している)の助けを受けながら頑張ってる。

 私の身近な家族は、みんな働いていたり、介護をしていたり、子供を預けられる状況の人はいませんでした。その後、単身赴任や母の病気で更に困難になりました。

 だから、頼ったらいけない。私は1人で頑張らなきゃとガムシャラになっていました。幼稚園に入ってからも、病気などのピンチの時は、ママ友に頼るわけにもいかず、夫が単身赴任でいない時は大変でした。

 私はとにかく子供達が産まれてからずっと、子供達と過ごしてきました(幼稚園や学校除く)。

 それは私の中では少し自信を持って「それだけは、やり切ってきた!」と、胸を張りたい部分ではあります。ですが。

 「1人でやっていて良かったことばかりではないし、子供のためになったかは、わからない。何かに頼ってもよかったな」と思います。

 というよりは、当時「サポートをしてもらう」という考え自体が私にはありませんでした。

 ファミリーサポートセンター

 ご紹介するのは、「ファミリーサポートセンター」通称ファミサポさんです。

 私は市役所などの広報誌などで存在は知ってるものの、利用したことはありませんでした。

 でも次男の時に知り合ったママさんは、ファミサポを利用していました。元幼稚園の先生をしていたママさんで、仕事復帰を目指している方でした。

 復帰する前にファミサポを利用しているのは、未就園児の下のお子さんに色んな大人に慣れてもらうためだと言っていました。

 プレ幼稚園の送り迎えや、数時間預かりをしてもらってると話していました。

 「この間は、ファミサポさんに、(お子さんが)折り紙やお手玉を教わってきたよ。」

 当時の私は、目から鱗でした。

 でも、彼女の明るい話し方でファミサポのことを聞いていると「預ける場所が、幾つかあるっていいな。登録だけでもしていれば、利用しなくても、精神的に楽だったな。」と、思いました。

 聞いたのが、次男が5歳、長男は7歳ですでに手がかかるピークを私的には超えた後でした。結局、私は利用はしていません。

 でも、彼女からファミサポ利用の話を聞いたおかげで、次男を小学校の懇談会の時間に預かり保育に預けることに、罪悪感や抵抗がなくなりました。

 一応ファミリーサポートセンターのリンクを貼りますが、ご自身のお住まいの自治体にある子育て支援課などで、受けられる行政サービスや行政が関連する支援事業などが一覧として出てきます。

 もし、少しでも関心がありましたら、調べたり、役所に直接相談することをオススメします。

 母の介護の時もそうでしたが、公的な機関、支援事業団体と連携が取れていると、経済的にも精神的にも支えられることがたくさんあります。

 お読みいただき、ありがとうございます。

 次回は、こどもチャレンジから中学までチャレンジを利用しながら、家庭学習してきた話をシリーズで、書いていこうと思います。ちょっと家族が忙しく、私も合わせてバタバタしているので、少し間が空くかもしれません。

 よろしくお願いします(*´꒳`*)

 



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