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note2周年記念

 noteを始めてから2年経ちました。

 写真は「みんなのフォトギャラリー」から使わせていただいています。ありがとうございます。
 
 2年経ったのですが、ずっと初心者の立ち位置からあまり成長していない気もします 汗 

 その反省も踏まえつつ記念に記しておこうと思います。

 記事数が3分の1に

 確認すると、1年目は170記事ほど投稿していたのが2年目は50記事ほど。3分の1にまで減っていました。
 
 途中記事のストックが無くなって、数か月休んだり、週3投稿していた数を減らしたりしていたので無理もないのですが。
 
 紆余曲折して、今は週1で細々と続けています。

 家族が休みや忙しい時期はそちらを優先しますが、昨年ほど休載時期は長くならないようにしたいなと思っています。
 
 それは休載時期が長くなると、このままフェードアウトしてしまおうかと思ってしまうからです。
 
 勉強やダイエットと同じで、続けるコツは少しでも書いて投稿することなのだと思います。
 
 ですが、私の場合「気持ちの整理」をするために「書く」ことをしているので、言葉としてまとまらない。まとめて考える気持ちの余裕がないと、ストックが無くなってしまいます。
 
 基本、何度も読み直して書き直して投稿をしています。直しすぎて文脈がおかしくなっていることもあります(すみません)。

 青い鳥は自分の中に

 自分なりにnoteを続けてみると、客観的に自分や家族のことを考えられるようになったなと感じています。
 
 そして、人生の中で色々あったし、今もあるけれど、自分はいま幸せなのだなとつくづく思えるようになりました。
 
 自分に自分の気持ちを聞く時間って大事だなと改めて感じています。

 noteを書くことで私の「青い鳥」を見つけることが出来ました。

 きっと、noteを続けて書いてらっしゃる方は、私と同じように感じている方がたくさんいるのではないでしょうか。

 最近の四方山話

 中2の次男は絵に描いたように緩んでいます。少し心配になるほどです。そしてお兄ちゃんと一緒に行動することが減って、私と行動することが増えました。
 
 昨年度は受験生だった長男と過ごす時間が圧倒的に多かったのですが、高校生になってからは家にいないことが増えました。
 
 日々、忙しそうですが気の合う仲間たちと充実した日々を送っているようなので安心しています。
 
 その姿を見て次男も自分にあった高校が見つかるといいなと思っています。次男の気持ちに沿ったサポートはどうするべきか、試行錯誤中です。
 
 夫は昨年度、経営塾を1年受講していて休日もパソコンとにらめっこしていた日々が終わり、今年の方がスケジュール的にはマシなようです(それでも日々帰りは遅いけれど)。
 
 次男が高校卒業するまでは、転勤することなく一緒に過ごしていきたいなと願っています。

 夫に勧められて読んだ本

 経営塾を受講していた関連で幾つもの本を読んでいた夫がお勧めしてくれたので「やり抜く力」を読みました。
 
 ペンシルベニア大学心理学者で「天才賞」とも呼ばれるマッカーサー賞を受賞したアンジェラ・ダックワース博士の本です。
 
 蓄積されたデータを基としてグリット・スケールというテストを開発したこと、その実用性が書かれているのですが、博士がどのように考え、取り組み、会うべき多くの人に会って話を聞き、論議をしたかを、一つの物語を読んでいるかのような読みやすい文章で綴られています。
 
 一言で言うと中身は論文そのものだけど、心理学にあまり詳しくない私が読んでもとても読みやすい本です。

 夫はこの本に共感し、自分も同じように行動してきた部分があると感じたようです。
 
 私は子どもと接するときに大事にしたいなと思っている部分とあてはまることが幾つもあって、何度も読んで共感しています。
 
 何より娘さんに対しては普通の母親の一面があることが素直に書かれていたりして、親近感を持ちました。

 「ファクトフルネス」は勧められたまま数か月たっていたのですが、最近読了しました。

 医師であり、公衆衛生の専門家であるハンス・ロスリング博士が多くの情報を手に入れることが出来る時代の中で、データを基に読み取り、理解するにはどうすればよいか、分かりやすく解説してくれています。こちらは読んでいると、講演会で話しているのを聞いているかのように感じます。

 この本を読んでいて最初に思い出したのが「世界が100人の村だったら」でした。2001年に発行されて、私は子ども達が小さいときに読んだ記憶があります。
 
 「世界が100人の村だったら」は、世界にはまだ苦しい生活をしている人がたくさんいることが書かれているのですが、「ファクトフルネス」では、ここ20年で世界の常識は変化していることを提唱しています。
 
 比較して読んでみると面白いかなと思います。
 
 何より、改めて世界の中で日本は恵まれていているのだなと感じます。

 その他いろいろ

 写真と共に年明けからのことを色々お届けします。

今年のホワイトデー。ゴンチャロフのブーケドショコラ。
フルーツやナッツが入っていて見た目が可愛くて
癒されるし、何より美味しいです。
毎年これをリクエストしようと思ってます。
3月多肉がワサワサに
リビングで勉強する長男を横目に寄せ直し。
チマチマと作る楽しさがあります。
4月から始まった長男のお弁当作りも詰め込む作業を割と楽しんでます(全く映えないお弁当だけど)。


「夫が」くれた感謝の花(嬉しい)
せっかくなのでドライに。
ドライのものを買うよりも自分でドライにしたい派です。
綺麗にドライになりました。
これでしばらく楽しめます。
今はまたワサワサになっている多肉ですが、秋まで持ち越して、また寄せなおします。
いまの時期は花がたくさん咲いています。
パープルヘイズが特に可愛くてキュンとします。
ようやく完成した塗り絵。
多肉などを描き足しています
塗り途中。
配色にこだわりすぎて進行はゆっくり。
今年もブランデー漬け。
夫が楽しみにしてくれているので続いています。
来年は氷砂糖を半分にして作ろうと思います。

  

 今後の記事は

 今後の記事ですが、50記事しか書けなかったので、1周年で書いた内容と重なるかなと思います(すみません)。

 しばらくは小学校低学年の話が続きます。
 
 公式noteさんやnoterさんに登録していただいた記事はマガジン登録をするようにしました。

 また、「みんなのフォトギャラリー」で私が登録した写真を使用していただいたnoteもマガジン登録させていただいています。

 
 読者のみなさまを始め、「めろでぃー」のnoteに関わって下さった方々に感謝いたします。
 
 そしてnoteの中にあるたくさんの記事に励まされたり、考えさせられたり、共感しています。
 
 記事を読ませていただき、いつもありがとうございます。
 
 ゆっくりとしたペースではありますが、私も記事を書いていきますので3年目もよろしくお願いいたします。

 ◯次回は来月7日(月)に投稿します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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