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3年読書を続けているわたしの本との向き合い方

どうも、こうすけです^_^🍀

今回は3年間読書を続けて、読書始めたての頃と変わった

読書との向き合い方について紹介させてください^_^

読書始めた時って、ただ読んでたけど、

3年間本を読むようになって、『このやり方の方が効率的だなぁ〜』とか、

『この方が覚えられるなぁ〜』って思ったことがあるので紹介させてください^_^

この記事はこんな方におすすめ👇

  • 効率よく読む方法はないかな?とお悩みの方

  • 全然覚えられなくてお悩みの方


小説をメインで読まれる方には、

参考にならない内容かもしれませんので、

ご承知おき下さいm(_ _)m


何のために本を読むのか?

何のために読むのか紹介させてください。

知識欲

単純な知識欲です笑。

自分が好きなことをより詳しくなったら、

より楽しめます!

知らない分野に触れると、新しい世界が広がります!

知ることは楽しいです^_^


何か始める前の参考書として

家電とかの説明書を想像してもらうとわかりやすいかと思います^_^

『読書は何か新しいことを始める近道になります。』

私は以前、NISAって何だろう?

なって解説されている本を手に取ったことがあります。

NISAとは簡単にいうと、株式にかかる税金を非課税にできる制度です。

実際に書籍を参考に制度を理解して、2年程度継続して資産運用しています。

結果、30万円程プラスの収支になっています。

知らないで、銀行に眠らせていたら、

得られなかった対価です。

知らないと損することって本当に多いです笑。

以前、こんな話を聞いたことがあります。

『100万キロを走り切ってください』と二人の男に言いました。
一人は、一生懸命走りました。
もう一人はまずお金を稼ぎました。
そして、自転車を買いました。
当然、自転車を買ったので、先に入っていた人を追い抜いて先に
100万キロを達成しました。


これと同じことが読書でノウハウを学ぶことに似ていると思います^_^

知識をつけると人生は楽になります。

知識をつけて、より楽に楽しく人生を送りましょう٩( )و


速読は意味がない

早く読むというとみなさん速読を思い浮かべるのではないかなと思います。

速読は早く読めるものの知識の定着は期待できないと言われています。

じゃあ、どうやって早く読む?

私が早く読むためにやっていることは以下3つです。

  • 『はじめに』『終わりに』『目次』から全体像を掴む

  • 全部読まない

  • 同じジャンルを数冊読む


『はじめに』『おわりに』『目次』から全体像を掴む

これらの3つの項目で大体その本の方向性がわかると思います。

『はじめに』『おわりに』で、この本が何を目的とした本なのか?

何を伝えたいのか?

著者の狙いが何となくわかります。

『目次』にて、どんな構成なのか。

自分の得たい情報が盛り込まれているのか?

選書の際にもこの項目に着目すると、

『せっかく買ったのに〜』がなくなって、

便利な手法かと思います^_^


全部読まない

買ったから全て読みたいという気持ちが当初はありましたが、

一冊から得られるのって、1〜2割程度なんだとか。

更に大抵の章の構成は、

  • ①要点

  • ②理由

  • ③具体例

  • ④結論

とゆう感じです。


『要点』で理解できるような内容や必要としてない情報であれば、

全て読む必要がないように思います。

逆に要点で理解出来ない項目であれば、『理由』『具体例』と

進んでいくというスタイルで読むと

一冊を読むスピードがグンっと早くなると思います^_^


同ジャンルの本を複数冊読む

同ジャンルの本を読めば、一冊目より、

二冊目の方が読むのが、早くなります。

同ジャンルの本で同じ内容を紹介していることが多々ありますので、

自分の理解している内容は、読み飛ばすことで、

読むスピードを早くできます^_^

早く読むためにはそのジャンルの知識がある程度

身についている必要があるように思います。

知肉にするために

ただ読むだけで、知識として定着しないと意味がありません。

娯楽として楽しむだけならいいかもしれませんが、

生活や仕事に役立てることを目的に、

読書に勤しんでる方は是が非でも、記憶に定着させたいはずです!

私が知識の定着のためにやっていることを紹介させてください^_^

運動をする

運動?って思われる方多いと思います笑。

運動を習慣化されているかたは、

想像しやすいと思いますが、

運動した後って、作業が捗ったりしませんか?

科学的に証明されているようで、

特に心拍数が上がる運動をすると、

脳の働きが良くなり、

集中力が高まるそうです。

早めのウォーキングとかでも効果があるようです^_^


同ジャンルの本を多読する

同ジャンルの本を読む必要があるのか?と言う意見が飛び交いそうですが、

多読する理由があります。

一冊のみで、終えてしまうと、

著者の考えに思想が寄ってしまう恐れがあります。

同じ事柄でも様々な角度や視点を参考にすることで、

より自身に合った考え方を身につけることができると思います。

更には、同じ内容でも、復習する機会にもなります。

記憶には、『短期記憶』と『長期記憶』があるようです。

一度読んだ時は、理解した!と思っても、

それは『短期記憶』なので、時間が経ったら忘れてしまいます。

反復することで、脳が重要だと判断するようで、

『長期記憶』に移行するようです^_^


アウトプットをする

誰かに話したり、SNSやブログなどで発信したりすると、

記憶に残りやすいようです。

読書始めたての頃はこれで変わるかなぁ〜って、

疑っていたのが正直な感想です。

私の感覚ではありますが、実際に家族に本の内容や、

ブログでの発信をした内容は、

してないものに比べて、覚えているなぁ〜印象をあります。

SNSやブログはちょっとなぁ〜と言う方は、

ノートにメモ書きをしたり、スマホのメモ機能に入力するだけでも、

効果があるようです^_^

ぜひ、試してみて下さい!

どんなタイミングで読む

どんなタイミングで読むのか紹介します。

朝起きて、読むのが一番

朝の時間に読むのが一番効率がいいし、気持ちがいいです

朝は、心身ともに満たされている状態なので、

インプットに最適です^_^

朝時間には、新しいジャンルの本や、

読み応えがある本を選んで読みます。

隙間時間を有効利用

隙間時間って考えてみると、すごく多いです。

『読む時間がないよ!』って方は、

自分の1日の隙間時間について考えてみるといいと思います。

  • お風呂

  • トイレ

  • 寝る前の時間

  • 通勤時間

  • 料理の煮込み時間

  • テレビのCM

上げ出したらキリがないですが、

こんな時に少しでも読書するようにしています。

隙間時間を有効活用することで、

より多くの書籍に触れることが出来ます^_^

隙間時間に読む本は、朝読むのとは、

対照的に、読み手に優しい書籍や同ジャンル本を読んで、

ある程度理解しているものを選んで、読んでいます。

どんな媒体で読む

どんな媒体で読むかって議論はよくあると思います。

私はiPadとiPhoneとKindleがメインです。

もちろん紙の書籍も読みますが、電子書籍の方が嵩張らないのと

メモを取るのが容易であることが、電子書籍を好んで使用する理由です。

特にiPadを多く使用します。

Split Viewで2画面表示をして、

左側を書籍、右側にメモ帳にすると、

メモをするタイムラグが少なくすむので、

読書が捗ります^_^

記事の参考にした書籍

参考にして書籍について紹介。

読書脳 著者 樺沢 紫苑

『アウトプット大全』でお馴染みの樺沢紫苑さん

読書×アウトプットの重要性を学べる一冊!

知識を操る超読書術 著者 メンタリストDaiGo

とにかく読みやすかった印象です^_^

読書への向き合い方が大きく変わった一冊!

大人のための読書の全技術  著者 齋藤 孝

中田敦彦さんのYouTube大学で取り上げられてるのきっかけに手に取った一冊。

読書欲を駆り立てられるそんな一冊です^_^

おわりに

読書のための読書って発想が読書始めたての時はなかったけど、

もっと早く知れたら、読書の『質』『量』ともに

上がってたなって思います。

最近読書始めた人とか、

『早く読みたい』『全然内容覚えてない』

っていう悩みが少しでもクリアになれば、幸いです^_^


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