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潮メルはこんな人です

皆さん、はじめまして。潮メルです。
この記事に来てくださり、ありがとうございます!
初記事ということで、まずは私自身についてお話させてください。

1.はじめまして!

改めまして、潮メル(30代・女性)です。
現在、カナダはトロントに滞在して3か月が経ちました。
日本ではごくごく普通のサラリーマンで、経理・財務・会計関連の仕事に就いていました。
現在は、職探し中の無職ですが、久々の無職をエンジョイ中です。

2.なぜnoteを始めようと思ったのか

気づけばトロントでの生活をスタートして早3か月。
触れるすべての物が新しく、新鮮で、日々を乗り越えるのに必死でしたが、
ようやくトロントでの生活にも慣れてきました。
ワーホリを決断するまでの葛藤や、ワーホリに向けての準備、実際のトロントでの生活等、少しずつ振り返る余裕が出てきました。
挑戦をしている自分自身の成長を記録するため、
これからワーホリや留学に行こうか迷っている方、行くことが決まっている方、ワーホリ中の方等、少しでも私の経験や失敗談がお役に立てばと思い、noteを始めました。

3.このnoteで目指したいこと

■リアルなワーホリ生活の実態を伝えたい

今はInstagramやYoutubeでたくさんの情報が手に入りますよね。
私自身もワーホリに来る前にたくさん利用しましたし、お世話になりました。でもすこーしだけ思うのが、やっぱりSNSってキラキラしているなと。
実際に生活してみると、SNSでは見えないリアルな実態がたくさんありました。
「これやっておけばよかった・・・」「知っておけばよかった・・・」「これはそこまで心配しなくて大丈夫だったかも?」というリアルな実態をお届けできたらと思っています。

■ワーホリに行こうか悩んでいる方の背中を押せたら嬉しい!

ワーホリに行こうか迷っている方、実際に来ているけど不安に感じている方に、私も同じです!同じだった!と伝えたいです。
毎日キラキラなんてしてないし、何もする気が起きなくて家に1日中いることだってしばしば。
でもそれがリアルだし、それでいいじゃん!って思うんです。
私自身の失敗談や悩みが誰かの背中を押せたらとても幸せです。

■人生の選択肢ってたーくさんある

早速私のお話で恐縮ですが、カナダに渡航することを決めたとき、
周りから色々な声が聞こえてきたんです。
「頑張ってね!」「楽しんできて!」というポジティブな応援や意見もたくさんいただいたのですが、心配する意見の方が大多数でした。
「30代で仕事辞めたらキャリアに響くんじゃない?」「30代でワーホリ行くって聞いたことないけど大丈夫?」「結婚は?結婚適齢期だけど・・・」「ワーホリよりも日本での生活を考えたほうが安全じゃない」などなど・・・。
私を心配してくれての意見ですし、悲しくなったり、怒ったりなんてことは全くありません。
ただ、「こうしたほうがいいよね。」「こうすべきだよね。」という、プレッシャーや固定観念を感じたのも事実。

実際カナダには、本当に、本当に色々なバックグラウンドを持っている人がたーくさん!いるんです。
「こうするべき」ではなく、「こうしたいからこうする」という考え方。
この気づきは、私の人生を大きく変えたし、それだけでもカナダに来た価値はあったと言っても過言ではないです。

■自分のやりたかったことにチャレンジしてみることにした

トロントでの生活を始めて3か月。
初めて会う人に自己紹介をする際、社会人の場合は必ずと言っていいほど聞かれるこの質問。
「日本では何の仕事してたの?」
私は、「日本では経理関連の仕事をしてたよ。本当は、ラジオとかポッドキャストとか、ライターとかをやりたいんだけどね。」と答えてました。
そして、大体の人がこう言います。
「いいね、でも何で日本でやりたいことをやらなかったの?」
確かに、何でやらなかったんだろう、何が気がかりだったんだろう。
恐らく、「自分のキャラクターに反するのが怖かったから」です。
人と話すのも好きだし、なんだかんだで人見知りもしない私。
だから、元気系と位置付けられているであろう私。
でも、本当はひとり時間も好きだし、自分でぐるぐる考えていることを文章に残しておくのも好きだった。
でも、元気系の私が、「ひとり時間も好き。」「文章書くの好き。」っていうのは何だか自分のキャラクターに反してしまいそうで言えませんでした。

でもここは海外。元々の私を知る人は周りに居ません。
よし、舞台は整ったということで始めてみました。

そんな思いで始めたnoteです。
ぜひ、これからもゆるくお付き合いいただけたら嬉しいです。
See you soon, don't miss it!👋



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