【詩】天の音
二十七時・三十分
空が突然慟哭した
十一時少々過ぎ
僕はまた驚いた
十八時・三十七分
十五両編成の疾走
十八時・三十八分
駆け抜ける空の雲
十八時・四十分
旋風吹く日暮里
ミライ
曖昧な世界
酩酊の海底
キューバリブレに浮かぶ豹
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
二十七時・三十分
空が突然慟哭した
十一時少々過ぎ
僕はまた驚いた
十八時・三十七分
十五両編成の疾走
十八時・三十八分
駆け抜ける空の雲
十八時・四十分
旋風吹く日暮里
ミライ
曖昧な世界
酩酊の海底
キューバリブレに浮かぶ豹
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?