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【RESEARCH Conference 2023】 オンライン懇親会スタッフとして参加してみた

こんにちは!RESEARCH Conference 2023のオンライン懇親会のスタッフをしていためーら(@mela_dayo)です。

今回は、スタッフとしてやったこと、参加した経緯、参加して感じたことを書いていこうと思います。

🍡 🍡 🍡

わたしについて

イケてる感を出したくてハッシュタグでまとめてみました。

#PdM #プロダクトマネージャー #カレンダーアプリ #TimeTree #社会人6年目 #PdM歴2年 #広告営業出身 #未経験転職組  #UXリサーチ #UXリサーチを頑張りたい #UXリサーチを広めたい

みんなが楽しめる懇親会に!

懇親会のコンセプトは?

RESEARCH Conference 2023はオフライン・オンラインのハイブリット開催!どちらの方も楽しめる懇親会ってなんだろう?と考えた時にポイントだったのは以下でした。

💭 オンライン側からはオフライン会場の様子がわからなくて温度差がある
💭 そもそもオンラインだと参加者同士で交流しにくい

そこで、oviceというバーチャルオフィスツールを使い、オフラインの様子をオンラインに流すことで、ワイワイできる空間を作ろうという方向性に👏🏻

どんなコンテンツがあった?

オンライン懇親会会場

📹オフライン会場でのリサーチボドゲ実況配信

「オンラインからでも、その場にいるような感覚を提供したい🥰」

ボードゲームの実況配信なら、皆でやいやい言いながら楽しめそう!という考えから始まった企画。実はボードゲーム自体もリサーチをテーマにしたものなんです。配信を見ていて、試したくなった方も多いのではないでしょうか?

リサーチボドゲの詳細はぜひミヤザキさんのnoteをご覧ください。

🎤スタッフトーク配信

みんな大好き裏話!!カンファレンスのオンライン会場で使用したmiroボードはどのように作られたのかなどをお伺いしました。

もはやこの内容でセッションつくれるのでは?という密度の嵐。参加者の皆さまからご質問もいただき、私自身も一体感を感じることができました。

👥参加者同士で話せる場

参加者同士で雑談がしたくても、オンラインだと話しかけにくいというのが世の常😭

そこで「雑談したい人集まれ〜!」と明示した場所をつくりました。雑談を目的にした人が集まっていることがわかり、話しかけやすくなったと思っています。得られた繋がりを今後にも活用していただけたらうれしいです。

次に活かしたいこと

このように、オンライン懇親会にご参加いただいた方にはとても楽しんでいただけたものの、規模にすると20名程度ととても少なめ🥲
告知メールやカンファレンスで使用したmiroボードに導線は用意していたのですが、不十分だったなと反省…。今後の課題ですね!

🐬 🐬 🐬

Youはどうしてスタッフに?

ここまで読んで「スタッフ自分もやってみたいけど不安…」と思った方もいるかもしれません。安心してください、私も同じでした!

スキルも、仲間も、欲しかった

私は普段、PdMとしてサービス改善・機能改善をメインに担当しています。
業務の一環でUXリサーチに関わることも多かったのですが、ある時ふと思ったのです。

💭  UXリサーチ、雰囲気でやっててちゃんとわかってないな?
💭 そもそもUXリサーチとは??(哲学)
💭 UXリサーチ仲間いなくて寂しい

各方面からツッコミが聞こえてきそうですが、大本気おおまじです。そんな時に視聴したRESEARCH Conference主催のLT会で、RESEARCH Conference2023のスタッフ募集の告知がありました。

「UXリサーチへの理解も深まりそうだし、何より仲間を見つけられそう!」

と、ときめいたものの即決はできませんでした。当時の私の迷いポイントはこちら👇🏻

💭 PdMでUXリサーチは本職じゃないけどいいのかな?
💭 UXリサーチ初心者だけど足引っ張らないかな?
💭 ていうか知り合い誰もいないんだが?

3日くらい悩んだものの、胸の高まりを抑えきれず「ええいままよ!」の精神で応募フォームポチー。
結論、またスタッフやりたい!と思うくらい参加してよかったです。

スタッフ参加してよかったポイント

🔎体験設計そのものがUXリサーチだった

カンファレンス体験を設計するチームではmiroを用いて参加者のPain・Gainを洗い出し、どんなコンセプトにしたいかをディスカッションしました。
その後、カスタマージャーニーを作成して具体的なアイデアに落とし込むという流れです。

この過程そのものがまさにUXリサーチ!カンファレンスの設計をしながら「この方法、実務でも使えそうだな」というリサーチのあれこれを学べました。

実際、皆でカスタマージャーニーを作った体験があまりにも良すぎたので社内で試したところとても好評🎉

ちなみに当初懸念していた「足引っ張らないかな?」という不安ですが、適度なおふざけ歓迎の雰囲気の中、皆でディスカッションできたので「何言っても大丈夫」という安心感がありました。

🤝🏻リサーチ仲間がたくさんできた

私はPdM業務の一環として、UXリサーチを行っています。そのためUXリサーチに関してはまだまだな部分も多いです。
だからこそ、相談したり語ったりできる仲間が欲しかった。

参加した当初は知り合いゼロでヤバイよヤバイよ状態だったのですが、スタッフの皆さんどの方もあたたかく、前日・当日に初めて対面でお会いした時も「本当に初対面?!」というくらい打ち解けることができました。

皆さん職種も様々で、UXリサーチを兼任している(もしくは興味ある)ケースの方が多いくらい!UXリサーチ玄人じゃなくてもノープロブレムです。

スタッフでワイワイ

有志で輪読会も実施することになり、繋がりが続いているのもとても良いなと思っています。
これからも皆さんとUXリサーチスキルを高めていきたいです!もちろんリサーチ関係ないお話もしましょう🙋🏻‍♀️

おわりに

スタッフとしての活動を通じて、今回のテーマ「SPREAD」の通り、私自身もリサーチの輪を広げることができたと実感しています。
主催のお三方、登壇者の方、懇親会チームの皆さん、関わってくださった皆さんには感謝しかありません。

そして何より、ご参加いただいた皆さま本当にありがとうございました!
また来年、お会いできますように👋🏻(勝手にあると期待しているだけで詳細情報はありませんww)

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