いかに楽しむかである
こんばんわ、メクルです。
社会人として働き始めて第2週目に入りました!
休日に疲れを回復させて、さぁまた頑張ろう!という気分でしたが、夜になるともう週末が待ち遠しいです笑。
気分的には慣れてきたつもりでしたが、体がまだついてこれず8時間労働で疲れているという感じですね。
早く社会人として一人前になりたいです!
仕事を楽しめないとつらいらしい
本日含め、6日間でいろんな幹部や部長さんたちのお話を聞きました。
その話の中でいくつか共通していることがあったのですが、その中の1つを今日は書きたいです!
見出しにあるとおり、
この話が多かったです。
この話には2通りのニュアンスがあります。
まずは真面目なニュアンスで、「仕事を楽しめると上達が速い」ということです。
孔子の言葉で、「天才は努力するものに勝てず、努力する者は楽しむものに勝てない」という言葉があるそうです。
プロ選手は皆その競技が大好きです。
好きだからずっとやっていたい。
努力を努力と思わない。
例えば、私がプログラミングの勉強を必死に毎日1時間してるとしても、プログラミングが大好きな人は毎日隙あらばやるという感じで、その物事に対する捉え方そのものが違ってくるので、その成果も全然異なるものになります。
2つ目のニュアンスは「他の楽しいイベントはもうほとんど終了したから、残った人生の大半を占める仕事で楽しむしかない」というものです。
要するに、友達作りや時間にとらわれずに遊ぶこと、ダラダラすることなど他の楽しいことは学生時代までで、社会人になったあとでは少ししか楽しめません。
なのでこれからの人生でほとんどの時間を占める仕事を楽しんだ方が、人生を楽しめるという話です。
個人的には、このニュアンスの方が好きです。
聞いた時に笑ってしまいました笑。
ITという専門職のせいか、先輩方はみんなITについて勉強することがとても好きそうです。
私も必死に追いつくことではなく、いかに楽しむかについて考えていきたいです。
読んでいただきありがとうございました!
では、また明日!!
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