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同棲する彼との生活を通して思うこと☘️

こんにちは。
急に暑さが戻ってきたことで私は夏バテ復活でごはんが食べにくくなってきましたが皆さんはいかがお過ごしですか?

今日は最近の生活について書いていこうと思います。

付き合って三年、同棲して半年を共にしているパートナー

私には今年の八月で付き合って三年になった彼氏がいます。
一度別れたことはあるものの、今は生活面でも精神面でも最近では仕事の面でも良きパートナーとして生活を共にしています。

そんな彼と生活をしていて思っていたこと、存在の大きさに改めて気付かされたことを今日はここに残していきます。

メンタルを壊した私と生活をすること

これは彼にとって大きな課題であり負担になっているのではないかなと感じています。
HSP気質なこともあり、外に出かければ色んなことが気になって不安になるし周りの人の目が気になって迷惑をかけてしまうこともあります。
人混みを歩く時にはパニック発作が出ることもあり、毎度ゆっくり対処してくれているので私はとても助かっていますが初めはどうしたらいいかわからずとても戸惑っていました。

それでも彼は前向きに私と接してくれて、
どう言う風にしてくれたら助かる?楽になれる?
こうなった時はどうしてあげたらいい?

と、自分なりに私を支えるための努力をしてくれています。

彼にとっては私と生活する以上は〝当たり前のこと〟と思っているようですが内心かなりのストレスがかかっているのではないかなといつも申し訳なくなります。

20代前半で正社員×フリーターとして生活すること

彼は普通の正社員として毎日頑張って働いてくれていますが、私は看護師を辞めて以来、ずっとフリーターとして働いています。
収入の差も大きいし、将来の貯金のことを考えると20代らしくお金をドンっと使うこともできません。

それもまた大きなストレス源になっていないかな、とも思うし何よりちゃんと正社員として働けない自分の現状がとても惨めで申し訳ない気持ちにもなります。

フリーターだって一つの働き方の選択肢だし少なからず収入はあるわけだから何も問題ないよと言ってくれますがそれでも私にできることは働けない分節約をして支出を抑えることくらいです…。

そんな生活の中で私が彼にしてあげられること

私が日々の生活の中で恩返しができるのは美味しいご飯を作って〝今日も一日頑張って良かった〟と思ってもらえる環境、癒しを与えること。これに限ると思っています💭

おかげで料理に楽しみを持てるようにもなったし、ごはんを作っている時や買い出しに行っている時には変なことを考えずに済みます。

この考えを持てるようになったことで私自身働けないことへの罪悪感が少し減って作ったご飯を〝美味しい〟と言って食べてもらえることが何よりの幸せに変わりました。

この生活に出逢わせてくれた彼には本当に感謝しています。

理解のない人ばかりの世界じゃない、彼が教えてくれたこと

私はこんな状態になった自分を受け入れてもらうことは到底無理なことだろうと思っていました。
しかし変わり果てた私の姿を見ても「辛かったね。よく頑張ったね。」と心の底から助けようとしてくれました。

看護師時代に自分が弱いだけだと上司から言われていた時みたいにこの世には理解されにくい疾患ではあるけど彼のように真摯に向き合って一緒に治療に取り組んでくれる日とがいること、自分は1人じゃないということを改めて認識させてくれる人がこの世にはたくさんいると言うことをどうか皆さんにも知ってほしいと思い、今回の投稿を書く事に決めました。

苦しい思いをしている人がどうか自分は1人ではないと言うことを実感できてもらえたらとても嬉しいですし、私もそう言う人の支えになって行きたいと心から思っています。


長くなってしまいましたが最後まで読んでくださってありがとうございます。
また次回の投稿も読みにきてくれたら嬉しいです🌷💭

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