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業務委託のデザイナーが、プロテインバーを食べて正社員に転じた話

はじめまして、2024年1月からhacomonoのプロダクトデザイナーとして入社しました、メイさん です。
(hacomonoでは全員がニックネームで呼び合う文化のため、このnoteでもメイさんでいきたいと思います)

静岡の牧場で出会ったヤギのメイさんも載せておきます。
寝息をスースーたてて寝ていたところ、
観光客の声でビクッと飛び起きて周囲をキョロキョロしているところです。


あっという間に入社後3ヶ月が経ちましたので、今回は下記2つについて投稿したいと思います。

  • hacomonoとの出会い

  • 業務委託から社員になりたいと思ったきっかけ

hacomono に興味を持っていただける方の参考になれば幸いです。


簡単な経歴


hacomonoに入社する前は、制作会社や事業会社で主にUI改善、進行管理業務に携わってきました。
どの環境でも人に恵まれ、いい経験をさせていただくことができました。
今の自分が居るのはこれまでに出会った方々のおかげで、まさにこの度hacomonoに入社したきっかけも前職のつながりでした。


hacomonoとの出会い


前述の通り、出会いは前職の先輩デザイナーからの紹介でした。

前職では医療系予約サイトのUI改修を主に行っていて、当時はコロナ禍真っ最中ということもあり、医療サービスの需要が高まっている中で社会貢献ができる仕事にやりがいを感じておりました。

そんな中、「もっとユーザーの声をもとに機能開発ができる環境にチャレンジしたい」と思っていたところ紹介を受け、「ちょうど来月Meet UPイベントがあるよ〜!」とのことで招待していただきました。

Meet UPイベント

初めてhacomonoの本社オフィスに行った感想は、事前に会社のHPで雰囲気は見ていたものの、ウェルネス産業に携わるだけありクリーンで開放的なオフィス、という印象が強かったです。

オフィスについての詳しい紹介記事があるので、気になる方はぜひ読んでみてください。 (ワークアウトルーム、かっこいいですね〜)

イベントでは、開発しているサービスについて、これからの展望、昨今のウェルネス産業について経営陣から話があり、その後開発チームとの懇親会がありました。

正直なところ全ての内容をその日に理解できたわけではないのですが、当時ジムに通い出して健康について考え直していたこともあり、詳しくなりたい業界、デザイナーとして伸ばしていきたい領域と環境がフィットした感触がありました。

その後、イベントを通してhacomonoの魅力を知った私は、アメニティでいただいたお土産のプロテインバー(チョコ味)を食べながら意思を固め、まずは業務委託としてデザインチームに参画することになります。


業務委託から社員になりたいと思ったきっかけ


業務委託としてスタートした私ですが、実際にプロジェクトに関わるにつれて「もっと深く関わっていきたい」と思う気持ちが強くなっていき、半年後に面接を受け2024年1月からhacomonoの社員として稼働しています。

社員になりたいと思ったきっかけはいくつかありますが、今回は「一緒に働く人の魅力」「自分にも身近なウェルネス業界」「勤務形態」についてまとめたいと思います。

1.一緒に働く人に魅力を感じた

一つ目から王道の理由になってしまうのですが、一緒に働く人がきっかけで社員化を希望しました。

hacomonoはたくさんの機能があり、店舗さまの利用方法も様々です。 利用シーンにあった開発ができているか、他機能への影響はないかなど1つのプロジェクトを進めるのになかなかの体力が必要です。

なので、プロジェクトを進めていく中で着地が難しい局面もありましたが、その時に見えたhacomonoメンバーの探究心、最後まで諦めない姿勢、忙しくても丁寧なコミュニケーションを取り合うなど、皆が持っているスキルで協力していく姿を見て、すごく気持ちのいい働き方だなと感じました。

また、プロジェクト業務と並行してチーム単位でもチーム力の底上げをするための取り組み(運用改善、ワークショップ、勉強会など)が日々活発に行われています。 そんなサービス向上のための筋トレ姿を見て、私も社員としてチーム運用に関わって皆でパワーアップしていきたいと思いました。

そんな私が魅了された、hacomonoメンバー全員がオフラインで集まった『hacofes 2023』の記事が下記にまとまっています。より雰囲気を知りたい方はぜひ読んでみてください。
(インストラクターMIZOさんによるアクティビティ、BODYATTACKの一体感良かったです!)

2.自分にも身近なウェルネス業界

社員になったきっかけの二つ目は、企業ブランディングに共感したからです。

ちょうどジム通いを始めて健康のことを考えていたタイミングで、デザインの仕事をしながらウェルネス業界の知識も深めていけたら、楽しく働けそうだなと思っていて。

なので、hacomonoが掲げている「ウェルネス産業を、新次元へ。」を叶えるために、テクノロジーの力で日本の健康課題解決に貢献する事業というのが、私が挑戦したい領域にフィットしました。

もっとシンプルに言うと、 CEO蓮田 a.k.a. ケンさんがよく言っている、「hacomonoを使えばみんながどんどん健康になっていく、そんなサービスにしていきたい」という表現がまさにそれで、私もデザインを通してそんな未来をつくっていきたいと思っています。

実際に一緒に働いているメンバーもフィットネス業界出身だったり、日々の暮らしで運動を取り入れている人が多いので、働きながら皆でユーザー体験の情報交換がオープンにできる風通しの良さもあります。

デザインチームのオフライン交流会、ワークアウトルームにて。
〜筋膜ローラーの使用方法をおすすめしあう〜

3.フルリモート・フルフレックスで身軽に動ける稼働環境

最後になりますが、働く稼働環境も社員化を希望したきっかけの1つです。
新型コロナウイルスが5類に移行する国の方針を受けたあと、リモートワークが解除される会社も多いと聞きますが、hacomonoはフルリモート・フルフレックスを継続しています。

通勤にかかる時間を勉強やジム、趣味の時間に充てることができて効率的な働き方だな〜と感じていましたが、 それに加えて最近思うのは、『大事な時に仕事になるべく影響を出さずに、身軽に動けること』も大きなポイントだと思いました。

というのも、以前家族が急きょ入院となった際にサポートをしに何週間か実家から稼働をするということがあったのですが、仕事の稼働時間は変えずに家族の時間も取れ、精神的にも救われるところがありました。

人によってライフイベントは様々ですが、場所を選ばず、でも業務にもしっかりと向き合えるhacomonoの勤務形態はライフワークバランスが取れて、結果サービスをもっとよくしていくぞ!!のパワーにつながっていると感じます。

余談ですが、リモート環境でリフレッシュを兼ねて
自宅でミラーボールを回しています。

まとめ


最後まで読んでくださりありがとうございました。

業務委託期間を含め間もなく一年が経とうとしておりますが、まだまだ自分自身の課題が多く勉強の毎日です。

アウトプットの気持ちも込めて、今後も取り組みなどをnoteでも発信していきたいと思います。

一緒に働きませんか?

現在プロダクトデザインチームでは、デザイナーを募集しています。 hacomonoに少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にお声がけください。

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デザインチーム紹介と取り組みについては、下記noteでも発信しているので、気になった方はぜひ読んでみてください。

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