目標は売り上げ1億円

目標は人の行動を変える。5000万売り上げる場合と1億売り上げる場合では作戦の立て方とアプローチ先と毎日の過ごし方が違う。

来年の1月末までに1億といったら、案件数として大型なら10、標準なら20という数が必要。納期が3年先なんてざらにあるから、売り上げはすぐに立たない。その中で私がなぜ1億円を目指さなくてはならないのか、どうしてそれが必要なのか、ここで説明しようと思う。

今はどこも不況だし、先行き不透明だ。しわ寄せは弱者や小さき者へと向かう。

誰にもコントロールできないことだ。それに転職すら、キャリア向上の理想を高く掲げればこそ困難だ。

誰にもコントロールできないから、考えても仕方がない、私がそれを背負う必要はない。

大前提にあるのは、「当たって砕けろ」精神だ。もうどうせ、いつか会社がバカなせいで事業が朽ちるなら、今思いっきり大きくてハードルの高い案件にぶつかりまくって、あれこれ考えたりせず、絶妙な勘とスピード感だけで突き進んでもいいじゃん。

もう雰囲気悪すぎてこれ以上悪くなっても今と変わらないから、周りにどう思われようとなんと言われようと、どうでもよくない?

人に好かれようとか気を遣ってるのに、全然良くならないよ?むしろ悪くなる一方だよ?だって、話の聞こえない人を相手にしているから、私がいくら頑張ったってダメなの。てことはさ、そういう人に対して頑張らなくていいんだ。一切。

自分の生活を向上させるためには、この売り上げ目標しかないんだ。

つまり、もう手段を選ばない、ということ。

手段を選ばないということは、多少自分の職務とかけ離れた、しかしポテンシャルのある会社に営業に行くということだ。

職務とか、今言ってられないよ。だいたい職務なんて営業においてはすでに形骸化してるじゃん。

売り上げるためになんでもやる。とてもシンプルだ。

案ずる前にまず手を動かせ、行動しろ、と私は言いたい。私が1億売り上げれば、事業は安泰だ。もちろんその後のマネジメントにセンスがある限りにおいて(もちろん無理!)、だけど。

1億売ったら、それを売りに転職するから。

でも一つだけ、達成しようとしまいと、そこに向かって邁進するにあたり、絶対に守るべきことがある。

ロマンのある仕事を全身全霊で楽しむこと。楽しみ倒すこと。

人の攻撃や権力いじめや意識の低さは全部、自分を加速させる起爆剤となるのだ。

さあ、まずは計画立てる前に全国津々浦々走り回らなくちゃならない。拾えるもの全て拾って、さばける人に渡さないといけない。

でも、さばける人がいない。そこが大問題。さばける人を雇う必要があるのに。でも手段を選ばないということは、勝手に面接することも辞さないということだ。

私の本気を見せてやる。すでに1つは大きい案件見つけた。まずはそれに邁進する。そして可能性のあるところに片っ端からコンタクト取る。もうインバウンド狙い作戦はテレワーク中に完了したのだ。あとは自分から行くだけ。

評価はこの際どうでもいい。金になるかならないかだけである。

今こそ、金にがめつくなる時だ。私は、不満ばっか垂れてる奴ほっといて、絶対影響されねーからな!

この閉塞的なずる賢い業界に旋風起こしてやる。


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