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isskau
チェロのレッスン〜最近のこと〜
現在は居住市内にある先生宅に月2回通ってレッスンを受けている。
主に使っているテキストは鈴木の教則本。練習曲が詰まっているあれである。
1巻は短い曲が多く1回のレッスンで2〜3曲を同時に練習して進めていく感じで割とあっという間に終わってしまったが、2巻からが大変だった。というか今も大変である。いや、大変さに拍車がかかっている。
レッスンの流れ
だいたい1時間+少々の時間の1/3から日によっては半分くらいが基礎練習になる。スケールをいくつか弾いてポジションの確認とか弓の持ち方などを確認して、まあまあ良しならば鈴木の練習曲に進む。最近はスケールが割とすんなり通るので練習曲にかかる時間が増えてきた、と思う。
最近のレッスンでは自宅でやっているスケール練習を、ポジションをたくさん使うタイプに変えてみたいので、弾きやすい、または練習に向いた運指を知りたいという相談をした。
練習曲はここ最近では異例の速さでOKをもらって次の曲に進むことになった。なんとなく次の曲もさらってはいたのでついでに演奏の要領など教わることができた。
やっぱり基礎練習は大事だね!という気付き
練習曲でもスケールでも課題は「ポジション移動」「移弦」の二つに集約していることが多い。ポジション移動についてはそれでもだいぶ注意を受けることが少なくなった。
移弦はただ一言
「開放弦の練習」
だからですね、前回からスケールと開放弦の時間をだいぶ増やしたのですよ。
その分練習曲にかける時間は減ったけど。
「うん、だいたい良いですね。次、行きましょう。」
やっぱり基礎は大事なんですね。先生。
(毎回言ってるでしょ)
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