自己紹介

自己紹介と書いていた今、なぜか”夜露死苦”という言葉が降ってきた。

自分がまだ学生、と言っても小学生や中学生の頃。当時はプロフィール帳やミクシィ、手紙交換などが対人以外のコミュニケーションの主流であり、その手紙やメッセージには大抵”これからも夜露死苦！”、”一期一会に感謝！”などまさに中二病の代表的な言葉とも言える内容を恥ずかしげもなく書いていたことを思い出す。

そんな時代もあったが今はもうすでに28歳、もう直ぐ30歳を迎えようとしている。年齢を見るとなんとなくは”いい大人”を思い浮かべるが、トモチカメイミはその”いい大人”とはほど遠いなぁと我ながら思う。

生活の中心はサッカー、トレーニングや身体をどうケアしていくかが常に行動のベースにある。仕事もサッカーを優先しているため、正社員としてどこかに勤めているわけでもないバイトとしての日々。最新の動向としては知人の助けで、サッカースクールのアシスタントコーチとして働かせてもらい、最近始めた脳のトレーニングのパーソナルトレーナーとして辛うじて生活費ギリギリを稼いでいるくらいだ(本音を言うと、今は実家に住まわせてもらっているため、家賃や光熱費、住居に関係する部分は全て負担してもらっている)。

と言っても本来であれば今頃イタリアにサッカーのトライアウトに行っているはずだったのだが、、、コロナの影響で延期状態。場合によってはパーになる可能性もなくはない。そして収入源の大部分をしめるスクールも中止になってしまっている。

年齢的にも経済的にも状況的にもピンチに見えるかもしれないし、実際のところそうなのかもしれない。

たぶんなかなか崖っぷちの三十路。

自分の生き残れる道を探している状態です。

何が正解かもわからないし、自分がどうしていくことがベストかなんてわかりません。

ただ、もともとが楽しいこと大好きなので今の状態もゲームのように捉えています。この難しい状況をどう攻略していくか。。
ちなみに小さい頃よくプレーしてたのはクラッシュバンディクー。レーシングは(自称)神レベルでした。マリオパーティー(は弱かったけど)それもなかなか好きでした。

そんな思い出話は置いといて、簡単に自分のことをまとめると中身は子供だと思います。そして生き方は子供が精一杯背伸びしてなんだかがむしゃらにチャレンジしてる感じですね。だけどそれを中でコントロールしてるおじいさんがいるからなんとか成り立ってるみたいな。…ちょっと何を言ってるのかよくわからないですね笑笑

ということでみなさんどうぞこれからも夜露死苦。一期一会に感謝