見出し画像

京都ひとり旅~建築とアート~

ずっと行きたかった京都ひとり旅。
今回は南禅寺周辺に行ってきました。

旅のテーマは
「建築とアート(桜はラッキー)」

きっかけは南禅寺のブルーボトルコーヒーがうつくしかったこと。
もともとは「ブルーボトル行って、京セラ美術館行って、先斗町で飲めればおっけー」くらいで思っていた旅でしたが、途中で調べたり寄り道したり、思いもよらない発見があったりしてとにかくすてきな旅になったのでした。

そんなひとり旅の軌跡(徒歩)はこちら。
たくさん歩きました。

旅をしながら思ったことや出来事をまとめておいたので、長いですが備忘録も兼ねて残しておきます。

旅の記録

  • 静岡県三島市。夜行バスで22時に出発

  • 翌朝5時京都着。寒すぎ。

  • とりあえず安心お宿に暖まりに行く。朝の露天風呂極楽。

  • ホテルに荷物預ける。カプセルホテル大好き。

  • バス乗りながら「桜の森満開の下」を少し読む。わくわく。

  • 哲学の道で満開の桜と青空とにゃんこと大判焼きと触れ合う。

味はもちろんクリーム
気持ちよいほど満開
  • とにもかくにも天気がよい。雲ひとつない。

  • わたしがどれだけ強運なのかを思い知る。天に愛されすぎ。

  • 南禅寺の門どでかいなあ。

  • やっぱりわたし、どでかいものすきだなあ。

  • 念願のブルーボトル。体の全パーツがよろこんでいる。

うつくしい佇まい。かっこいい。
抹茶のテリーヌをちびちび食べる。
  • 蹴上インクラインだ!こないだ聞いたやつ!

  • MtK Contemporary Artよい…ギャラリーよい…。わたしの直感は正しかった。併設するカフェもいい。

  • 平安神宮だ!鳥居どでかい!

  • 試食の八ツ橋もぐもぐタイム。

  • なんだろここ!ロームシアター京都だって!でかい!いい!

  • 芦屋書店でブルータス特別編集「建築を楽しむ教科書」立ち読み。

  • 京セラ美術館で特別展「跳躍するつくり手たち」。感嘆のため息ばかり。

  • ひとり旅の醍醐味は自分を楽しめること。自分を味わえること。感じる自分、考える自分に出会える。

  • 美術館の醍醐味も同じ。「デザイナーは考えるきっかけを生む仕事」、みたいなことがランプの作品の説明にあっていいなと思った。

  • 今日の旅の感覚が、感情が溢れすぎてパンク寸前。

  • 京セラ美術館はカフェも美しい。焼き菓子の並べ方すら美しい。

  • アウトプットしたくなって箇条書きを始める。

  • しあわせすぎて涙も出ない。吐きそう。

  • でもお腹空きすぎて吐くものない。

  • サロンドムゲまで歩くことを決意。

  • 自転車乗ったアジア人に京都駅までの道聞かれる。英語話せてよかった。

  • なんだここ!知恩院だって。でかいないいな。

  • すごく賑やかな広場を突っ切る。出店の誘惑を振り切る。腹減った。

  • なんかすんごいとんがったやぐら!先っぽに鳥がいる!(大雲院祇園閣)

  • サロンドムゲ到着!

誠に勝手!
  • 途方に暮れる。

  • 人力車の兄ちゃんの足の筋肉をチラ見。

  • とりあえず北川半兵衛の前通ろ。

  • なんだここ!四条通りだって!バスの列えぐいな。

  • 北川半兵衛を素通り。贅沢は先斗町にとっておく。

  • 風情ある通りだな~。(花見小路通り)

  • 四条通り歩く。まいこはんおる!!着物の娘もいっぱい。

  • 下半身死んでるけど心は元気。

  • 四条大橋の360度パノラマ最高すぎ。言葉通り雲ひとつない。鴨川うつくし。あっちこっちにすてきな建築。

  • 17時から先斗町で飲む。たくさん歩いた後のお酒も、天ぷらもかんぱちも、五臓六腑をしあわせで満たしてゆく。

  • 夕暮れの先斗町もまたよい。

  • 夜の木屋町通りの夜桜もよい。

  • 月面歩行(ムーンウォーク)感激…!偽電気ブラン、黒髪の乙女(カクテル)を飲めて大変豪奢な気持ち。

  • ホテルまで歩く。

こんなかんじでした!
やっぱりひとり旅はいいなあ。
また行こう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?