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バーチャル詰将棋作家の駒井めいです。 最近、ノリと勢いだけで雀魂を始めました。 そう、年…
数年前に知り合いに将棋を教えたことがあります。 一応言っておくと、これから書く内容はその…
この前だらだらとネットサーフィンをしていたところ、面白いHelpmateを見つけました。 Mirko …
WFPにLortapルールの紹介記事を寄稿しました。 ただ、これは神無次郎氏が開発したfmzaに前から実装されていました。 fmzaは使える機能が本当に多いんですよ。 本当に有難い限りです。 私は作家や担当をいつまで続けられるか不明なので、後悔がないようにやっていきますよー。
フェアリー詰将棋を創るとき、テーマはどのように決めるのか。 テーマが存在せずに手触りを重…
詰将棋では「詰ましてください」という問題文に対して、作品の作り方によって予想できる手段がいくらでも増えてしまいます。 一方で、ミステリー小説やゲームなどでは物語の目的が具体的に提示されていて、そこに至るまでに何が起こるかを楽しむという構成になってることが多いです。 この違いは前から結構気になっていました。 詰将棋でも「こうなれば詰むけど、そのためにはどうすればいいでしょう?」などと考える領域が限定されている方が面白いのではないかと考えています。 なので、詰将棋を作るとき「初形