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キッズスペースの考え方
日本では欧米諸国に比べ、生まれてすぐ子供部屋を用意する家庭は少なく、リビングルームもしくは隣接した場所におもちゃを置くスペースを設けているのが一般的である。
これは持ち家でも賃貸でもほとんど同じで、
一番の理由はそれだけの広さがないからである。
そういった家庭のママたちのほとんどの悩みが、
来訪者が来た時におもちゃの山を見られるのが嫌だということ。
その時だけ、別の部屋に移動させれば良いと思う方もいるが、それよりもいつ誰が来ても対応できるようにしておけば、片付けの手間もなく、心地よい。
その方法は至ってシンプル。
見せるおもちゃとしまうおもちゃを分けること!
その大前提とし、子供にはおもちゃを使う周期と波があることを理解し、
子供が今使うおもちゃを把握
よく使うおもちゃを見えるおもちゃスペースに収納。
あまり使わないけど、捨てるにはまだ早いおもちゃはクローゼットや押入れに収納。
使わなくなったおもちゃはリサイクルショップ、
フリマサイトなどで売却。身近な人、場所に寄付。もしくは破棄。
3.を行う際は、子供がおもちゃを必要とした時にすぐに取り出せるよう、段ボールへ入れ梱包するのではなく、ボックスに収納するのが良い。
ちなみに我が家はアフリカのカゴに収納。
取っ手がついており、自分で好きなおもちゃを取り出し、自由に遊べてとても楽しそう。
また、カゴに絵付きのタグをつけているので、
どのカゴに何を戻せばいいか、大人も子供も一目瞭然で片付けも楽。
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取っ手の皮をオールブラックにてオーダーしたボルガバスケット。
もし興味ある方は、本当におすすめの逸品なので、ぜひ。