6week・7week 最近のこと(後半)

GW前に投稿を、と自分で書いておきながらずるずる引き延ばしてしまいました。継続って本当難しいです・・
書きたいネタだけがたまっていくので、アウトプット力が弱いのだろうな・・。ブログ一つ書くのに結構パワーを使ってしまいます。
では後半編。

【前半】
・tableauデモ会
・お客様提案
・朝礼での自己紹介
【後半】
・組織内イベントの準備

・組織内イベントの準備
組織内イベントの開催について、ようやくイベントのコンセプトが固まってきました。イベントのコンセプト決めには紆余曲折あり(というか自分一人で勝手に迷走した)師匠や部署の方々に導いていただきながら自分ができること×自分の想いを掛け合わせ、納得のいくコンセプトが出来上がりました。コンセプトを決める過程で重要なのは「6W1H」+想いでした。

・6W1H+想い
以下に6W1Hの中でも、特に重要だと感じた4Wについて、ポイントをまとめます。

  • Who:誰が
    どんな肩書で主催をするのかが組織のコンセプトを決めるにあたり重要です。想いにもつながる部分ですが、「自分だからこそイベントを開催する意義」をまず整理することで軸が定めやすくなります。また、他部署の方を巻き込んだり、イベントに参加していただく方に対しても、肩書と内容が一貫していると内容が腹落ちしやすくなり、参加を促すことができる、と思います。

  • Whom:誰に
    イベント対象者は、イベントの内容が有意義になる人に焦点を当てることが重要です。イベントの目的にもつながる部分ですが、仕事の稼働をいただくので、参加者にとって意味のあるイベントになっていることが大前提。そのため、対象者のニーズや置かれている環境・条件を考慮したうえで参加者を選定する必要があります。私の場合は、他部署の方や、現場の方がどういう環境で、どういう想いを持っているのかをヒアリングをして、対象者を洗い出しました。

  • What:何を
    内容の部分では、アジェンダにおいて、誰が何を伝える役割を担うかが重要になります。他支社・本社の様々な役職の方にも協力していただくところで、誰が何を「想いをもって」伝えられるか、によって参加者への響き方も変わります。私は挨拶は偉い人がとりあえずするものだ、と固定概念にとらわれて、組織長に挨拶をお願いしようとしましたが、師匠からストップがかかりました・・。そこで今一度誰が挨拶をすべきか考え直したところ、イベントの趣旨を一番想いをもって話すことができるのはイベントを主催する自分だ、と考え直し、自ら挨拶をする役割を担うことにしました。(つとまるか不安ですが・・)

  • Why:何故
    目的の部分です。人を巻き込むにあたり、一番重要なのが目的の明確化だと思います。どんなに想いがあっても、目的が明確でなければ人を動かすことはできません。私の場合は、ぼんやりと目的はあったのですが、抽象的だったため、とりあえず現場の人にヒアリングしたり、周囲の人に話を聞いてもらいながら課題を洗い出してまとめました。課題をまとめると、課題解決のためにこのイベントで行うべきことが明確となり、想いとリンクされた具体的な目的を設定することができました。

  • When:いつ

  • Where:どこで

  • How:どのように

以上です。

PS.
実は上記の記事を書いたのは1週間以上前で、今は仲間集めが完了し、段々と準備が進んできました。イベントで発表したことはあっても、立ち上げははじめてなので勉強になる反面、ふと、私に実現できるのだろうか・・と不安で仕方なかったりします。。

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