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ニューマーケット👚💎🛍

こんばんは。

今日はバングラデシュにあるBashundharaショッピングモールとニューマーケットについてです!

私が働いている日本語学校のスタッフと一緒にショッピングモールへ。

私が訪れたのはアジアで3番目に大きいと言われているBashundharaショッピングモールです😳

相変わらず道路は混んでおり、日本語学校からたった5kmのところだったんですが、タクシーで30分ほどかかりました🚕

Bashundharaショッピングモール

入り口には警備員がおり、金属探知機もあるのでそこを通ってショッピングモールの中へ。

バングラデシュは90%以上がイスラム教なので、金属探知機も男性と女性で通る通路が違います。

女性が通る方にはカーテンがかけられており、中には女性警備員が2名いました。

中に入ってみると

洋服
パンジャビ(男性イスラム教徒の伝統的な服)
ブルカ(女性イスラム教徒の伝統的な服)
香水
アクセサリー


フードコート
映画館
etc…

日本で言うイオンショッピングモールみたいな感じでした。

友人の子どもに洋服を買いたかったので
日本語学校スタッフのお薦めのお店に行くと

なんと子どものシャツ1枚500-700円でした😳😳

ショッピングモールに入っており、且つ、バングラデシュ人デザイナーがデザインしており、生地もしっかりしているのに、なんと安いのでしょうか✨
さすが縫製がものすごく伸びてきている国ですね👗✨

その後一通り見終えた後フードコートで一服し
ニューマーケットへ。

フードコートにて


ショッピングモールからニューマーケットまではほんの3km程なんですが、こちらもやはりリキシャで20分ほどかかりました🚲😅

ニューマーケットとは服やアクセサリー、鞄、靴などを露店販売しているところです。

歩道橋から

歩道橋の上にも人人人、露店露店露店という感じで、道路にはびっしり露店が出店されています。

露店
建物の中の露店

ニューマーケットで売られている服は

100-300円

の物が多かったですね😳

スタッフ達は、「ダッカで一番忙しい場所」と言っていました😉

ニューマーケットのような露店がたくさん集まっている所に行くと

ああ、アジアっていいなあ

とふと思います。


次回はバングラデシュで見た少し悲しい現実について書こうと思います。

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