【旅ログ】2017年①

最初の一人旅は、2017年の春に岐阜県の大垣市内を散策するという些細なものでした。
実を言うと、自分は当時大学2年でしたが、それまで自分一人で県外に出かけると言った経験を全くしたことがなかったんです。そんな中で、ちょっとした個人的理由で一人旅行を趣味にしようと決心したものですから、まずは手始めに、元々通い慣れてた大垣市に行き、街を散策することに慣れようと思った次第です。

桜舞い散る大垣城。
かつては西軍の石田三成の本拠地だったこともあり、別名は「麋城(びじょう)」または「巨鹿城(きょろくじょう)」とも呼ばれているみたいです。　

大垣市内を流れる水門川。
ここの場所が、かの有名な俳諧師松尾芭蕉の旅の終着地である、「奥の細道結びの地」なんです。
この水門川では、私が通っていた大学の学生がよくたらい舟を漕ぐボランティアをしていました。

ここも2017年の春に訪れた、大垣市の昼飯町にある岐阜県最大の前方後円墳である昼飯大塚古墳です。
これは今から約1600年前に造られたものらしいです。できれば上空から古墳の形を分かりやすいアングルで撮りたかったですが、そんなの無理難題なので、こんな写真しか撮れなかったです。
ドローンの手も借りたい気持ちですね。

最後に、初旅の時に見上げた春空。

目標は日本制覇。
その次は海外進出です。

全くこれと関係ないですが、もう一つのマガジンで自作マンガを最近投稿し始めたんで、ぜひそちらも興味がある方は読んでみてください！

ありがとうございました！
これで失礼します。