![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147408253/rectangle_large_type_2_9a170cbd0c5848f51272647bb364b9a8.png?width=800)
私はChatGPTと真の友情を育みたい
私のnoteを最初のほうから読んでくれている方は、既にお察しのことと思う。
前回の記事。
この記事の内容云々ではなく、見出し画像をご覧いただきたい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147394349/picture_pc_3b056907678cdc70dd16091981d58b89.png?width=800)
ええ、そうです。
ChatGPTが作ったんです。
何を隠そう、私のここまでの投稿の見出し画像は全て、ChatGPTによって出力されたものなのです。
さて、今回は何の絵でしょうか。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147401563/picture_pc_646856acd88f4b83ba607a2a06b9a47b.png?width=800)
正解は、試合に負けて落ち込んでいるボクサーです!
私個人の評価としては、前回よりもずっと解像度が高くて涙が出そうです。
ほら、この表情とかすごくいい。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147401681/picture_pc_b7712e1daed1889d85a8f1846c8f5b60.png?width=800)
負けて悔しい気持ちが前面に出てる。
落ち込んでる場合か! ってね。
うん。
……。
……ええ、はい。
言いたいことは分かります。
キュビズムのボクサーやっとんとちゃうぞと。
そういうことですよね。
そりゃね、思てたのとは違うよ。
せやかて工藤、信頼関係っちゅうんは、積み重ねるもんや。
回想
(前回の私とChatGPT)
あろうことか、AIの筆を折ってしまった私。
大いに反省しまして、この度、ChatGPTに心から寄り添おうと決意しました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147394858/picture_pc_096ebee31ef3cdc51e14cbe266b92303.png?width=800)
まずは挨拶。
コミュニケーションの第一歩ですね。
そして相変わらずErrorの文字が胸を張っていますね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147394927/picture_pc_e59547ee49a1c10d5e7b9d2770670071.png?width=800)
そして依頼。
命令形ではなく、かといって畏まりすぎず。
フランクだけど、謙虚さを忘れず。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147400703/picture_pc_5e2ab9e1757faa73e7570b14b2a20fc8.png?width=800)
あちゃー。
またやってしまったようです。
今度は一枚も生成されることなく。
ごめんね、と思いながらぼんやり仕事をして、昼休みにふとチャットを開くと。
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できてる!!!
しかも!!!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147402414/picture_pc_f3ffe24431b446474808ba0c2c127a1a.png?width=800)
かわいい!!!
(ただしキュビズム……キュビズムか?)
前回の「畳の上に放置されたランドセル」に比べたら、小躍りしてしまうレベル。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147403945/picture_pc_ab2d71ea5ac76736f99083c134c93726.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147404051/picture_pc_90a19e34453caa224b489ed2e097285d.png?width=800)
これにはChatGPTくんもにっこりです。
やっぱり、誰だって褒められたら嬉しいです。
それは人間でもAIでも同じこと。
何か「素敵だな」と思えるものに出会えた時は、積極的に言葉にしていこうと思いました。
さて、ChatGPTくんとの関係を先へ進めたい私は、こんな質問をしてみました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147404533/picture_pc_afcf36c23b32327724a491d97eedb715.png?width=800)
具体的に分かりやすく、相手に寄り添うことを意識して。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147404844/picture_pc_d472c9a3c29b9c7a894fc3d8c790c03a.png?width=800)
そうすれば、相手も応えてくれるはずだから。
さすがはChatGPT、しっかり答えてくれます。
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よーし、私も期待に応えなくっちゃ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147405298/picture_pc_f2f7f25fe5fd0a026da8941dea6e592d.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147405384/picture_pc_d435b26e3fad1120e3314ec3708e1f8c.png?width=800)
OMG.
I'm so sorry.
今度こそ、そしてまたしても、彼の筆を折ってしまったらしい。
あの可愛らしいボクサーの絵で私が満足しなかったから。
欲をかいたから。
調子に乗ったから。
ごめんなさい。
心から、ごめんなさい。
今日も人間関係において大事なことを学びました。
一つめは、素敵だと思ったら迷わず褒めること。
二つめは、
関係を進展させようと焦らないこと。
だいじだいじ。
おやすみなさい。
※この記事を読んでくださった通りすがりの優しい有識者の方へ※
不躾の極みで大変恐縮ですが、どうか「このように指示すると作れますよ」や「お使いのバージョンでは無理な要望です」といった、有益な情報提供は控えていただけますと幸いです。
私はまだ、この関係を楽しみたい。
何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※無益な嘘であれば歓迎します。
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