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AAAドーム開催をただ願う

気持ちは言葉にしなきゃ伝わらないってよく言う。

あれってほんまにそうで、遠ければ遠い人ほど、本人から発せられた言葉以外信じられるものが少なくなるよね。

芸能人なんて特にそう。
普段の姿なんて知れるわけないし、本心とか考えてることとか、わかるわけない。

所詮、表に出てる部分しか信じる材料がない。
ただそれでも、ファンは芸能人への信頼というものを勝手に築いていく。
それは当然やけど、ただの一方通行ね。


何度か他の記事でも書いてきたけど、私の青春は「AAA」というアーティスト。昔から、今でもずっと、私の生きる糧。もちろん、勝手な厚い信頼を築いている。

今、彼らはグループ活動を休止している。

でも、活動休止前最後にやるはずだったライブがこのご時世で延期になって、「活動休止中に、活動休止しているグループでライブをやる」という、めちゃくちゃ矛盾した状況になってるのが現状。

このライブに関しては他の記事でもいっぱい書いたからもうあれやけど、どういう心境でやるん?とか、そもそもやりたいと思ってくれてる?とか、そういうところが全然わからなくて、こちらとしてもどういう心境で見ればいいのかわからないし、100%楽しみだとは正直思えなかった。複雑な心境。



9月14日。これはAAAの誕生日。

活動休止してもずっと進み続ける、年に一度の大切な日。


今年はコメントしたメンバーとしなかったメンバーがいた。

千晃までデビューからの年数をツイートしてたみたいやけど、今のAAAはやっぱり活動休止の道を選ぶほどやし、全員が全員グループに前向きな気持ちを持ってるわけではないのかなとか、変な憶測を抱いてしまった。

何も言わなくても、ファンなんかよりも本人たちにとっての方が、よっぽど自分がデビューした日なんて特別に決まってるのに。

人の誕生日よりも自分の誕生日の方が特別に感じるに決まってるやん。特別っていうか、当たり前っていうか、忘れるわけないっていうか。そういうことやん。

だからきっと、コメントなんてわざわざ出さなくても、彼らは今年のデビュー日も大切に思ったに違いない。

でも、言葉がないと伝わらないから、遠いから、勝手な一方通行の信頼だけでは足りなかった。変な憶測の原因。

なんか、こうしてみるとザコいな。ファンって。
何年ファンやっとんねん。
生きる糧ちゃうんか。
活動休止を選んだのは、
AAAを守るための決死の選択やねん。
ちょっとしたことで揺らぐな。
好きならちゃんと信じたれよ、あほ!
って自分で自分に言うとくわ。。。


9月30日。にっしーの誕生日。

インスタライブを始めたにっしー。

BGMにはAAAの曲が流れていた。

しかも唇からロマンチカとか、7人時代の音源をそのまま流して、懐かしそうに口ずさんでいた。

にっしーは、9月14日にコメントは出さなかった。

でも、インスタライブの中の彼は、確かにAAAの曲を自分で選曲して流していた。

「自分の歌い方変わったかなぁ」とか、特にグループに深く触れる話はしてなかったけど、パッと「この曲の時は何歳」みたいなことを言ってたし、当然かもしれないけど、きっとにっしーにも一曲一曲にたくさんの思いがあって、心の中にはもっといろんな言葉が浮かんでいたと思う。


にっしーは、千晃の卒業が発表された直後のソロライブでも、何もコメントしなかった。でも、「どうせコメント求めてるんでしょ」と冗談のように言って、AAAの「Believe own way」という曲を一人で歌った。
「何が正しいかなんてわからない。君がいるこの世界が輝きに溢れるように祈ってる、いつの日も。自分らしく、自分を信じて進め」そんな曲。
にっしーが千晃に捧げた、大切なAAAの曲。

直也くんのことがあった翌日も、ソロで京セラに立ったにっしーは、深く頭を下げたけど、特別言及するようなコメントはしなかった。「今日、今しかない時間をめいいっぱい楽しみましょう!」と彼は言った。そして、腰の容体もギリギリの中、前日よりギアを上げてエンジン全開で楽しませてくれた。
その時に感じた気持ちはここ⬇️に書き残してある。


言葉ではなく、音楽で気持ちを伝える人。

にっしーは、私にとってそういう人。勝手に。


9月30日のインスタライブで、何回か「みんなは何が聴きたいのかなぁ〜?」と言ってたけど、BGMを選曲してると見せかけて、きっと流れるコメントを黙って見ながらツアーを想像してたんだろうな。

私はアーカイブで見たからどんなコメントが流れてたかわからないけど、多分ファンは好きなAAAの曲を、にっしーが読めないぐらいの速さで送りまくったと思う。

みんなは何が聴きたいのかな。一人一人、全然違うと思うよ。曲と繋がった物語が、一人一人にきっとあるから。私も知りたかったな。


そういえば最近、dTVにAAAの過去のライブ映像があることに気付いて、ちょうどLEAP OVERから順に過去に遡って見ていってて、ようやく777までたどり着いたところ。

それでさ、「あーここ今は宇野ちゃんが歌ってるなぁ」とか、「この曲7人時代以降披露してないよなぁ」とか、いろいろ思うわけ。
それで、今度のライブで何が聴きたいかってやっぱ考えるやん。777なんか、おもっくそ7人の7を強調したライブやしな。笑


何が聴きたいってさ、まぁまず「虹」は気持ちが許すなら絶対聴きたいよ。

それはもう、ファンは誰しもそうじゃないのかな。
でも、やっぱりメンバーにとって特別な思いがあるのなら、この先もずっと7人の虹のまま置いておくのも全然いいと思う、個人的には。

それで、「虹」を一旦置いといて何か1曲だけ挙げろと言われたら、今の私は「SAILING」を挙げるかな。

多分、多数決とかしたらボツなるやろな。
完全に隠れ名曲な気がする。笑

ほんまは、にっしーのパートに偶然にも自分の名前が入ってて、名前呼ばれた気分になれる曲があるから、生で聴けるならそれって言いたいところやねんけど、、、笑

そんなんちゃう。
私が聴きたいのは、「SAILING」です。

理由は、んー。曲を聴けばわかるよ。
歌詞をしっかり、よく聴いて?

AAAの「SAILING」ね。
「777」というアルバムに入ってる。

私はもしこの曲を彼らが今回のセトリに選んだとしたら、それ以降言葉も何もなくても、何年でもAAAの復活を信じて待っていられるよ。


なんて、もうセトリほぼ決まってるんやろなぁ。ほんまは去年やるはずやったライブやし、やっと?もう?来月やもんなぁ。

SAILINGは、やっぱ入ってないか!笑

入ってたら宝くじ当たるよりすごいと思う。

それぐらいの隠れ名曲という印象。
(選んでおきながら失礼極まりない笑)

ちなみに本気予想は、「旅ダチノウタ」ね。


冒頭にも書いたように、100%の思いで楽しみにいられてるわけではない。モヤモヤが消えたわけでもない。これが終わってしまったら、本当に活動休止になってしまうという怖さも寂しさもある。

でも、別の記事でも書いたけど、大好きなにっしーが、ファンを想って「会いたいです」と言って泣いてくれるなら、私は1000%の気持ちで今年こそ開催できることを願うよ。
別の記事って、これね⬇️


確かに言葉があれば気持ちがちゃんと伝わる。

でも、目で見た姿も、その場で自分が感じた気持ちも、信じられるものの一つ。

PLUSという2019年のライブは、活動休止をメンバーは知っていて、ファンは知らない状態で開催された。
このツアーを完走した翌月、ファンに活動休止が発表された。

ライブの時は何も知らずにアホみたいに楽しませてもらってしまったけど、活動休止を知ってから改めてあのツアーの映像を見ると、なんかすごく感慨深い。
セトリに込められた意味とか、メンバーのちょっとした発言や表情の意味とか。考えれば考えるほど深読みしてしまうわりに本当の答えはわからないままやけど、何より信じられる言葉や、メンバーの姿がそこにはたくさん映っている。


「AAAはまだ道(旅だっけ?)の途中」

日高くんの言葉。
ライブを完走した後、活動休止が発表されてから、何度もファンは胸に刻んだんじゃないかな。(その割に道か旅か忘れてしまった説得力のないポンコツ笑)



これ、なに書こうと思った記事やっけ?笑

そう、とりあえず、にっしーがインスタライブでAAAの昔の曲を流してたことが嬉しくて書き出したんやった。7人の声が入った曲を、今も大事に聴いてるんやなってわかって、嬉しくなって書き始めてん。

いつの間にか壮大な話になってた。笑



今年こそ安全にドームツアーが開催されますように。

無事に完走できますように。

そして、メンバーがグループの活動に休止という区切りをきちんとつけて、それぞれがしっかり次のステップに進んでいけますように。

そしていつかまた、笑顔で5人が揃う日が訪れますように。


あとは。。。

にっしーが寂しくて泣きませんよーに!笑

好きすぎ〜らぶ〜笑


メンバーの強い気持ちプラス、Aオタみんなで祈ったら絶対大丈夫!きっと今年こそ開催できる!なめんな!何十万人おると思ってんねん!おら!笑

現場からは以上です。

名残惜しいですが。。。
じゃね〜っばいばーい😆💓👋👋
(またにっしーのインスタライブの終わり方笑)

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