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子育て教育の参考になった記事

先日こちらの記事を読みました。
日本で高卒の学歴しか無い一人の少年が、何故世界的に有名なマイクロソフトに入社できたのか?
我が家の息子も中高一貫校卒業ですが、経済的理由から大学に進学できなかった。【高校卒】の学歴でもあったため、就活にかなり苦戦した辛かった経験があります。
そんな経験もあったため、興味深く読む事が出来ました。


・日本はまだまだ学歴社会
・中高一貫ではなく、インターナショナルスクールの 選択
・IT能力に長けていた
・英語が堪能


・日本はまだまだ学歴社会
 日本はまだまだ学歴社会です。といっても、上記の記事にある様に【高卒】では、どんなに英語が話せても【認められない】という事。
大学卒の学歴ないと、ある程度の会社には入社できないのが現在の状況。
就活をしていると多くの募集要項には、応募資格【大学卒業】と書かれています。

・中高一貫ではなく、インターナショナルスクールの選択
 ここで気になったのは、【両親の『世界で活躍する人になってほしい』という方針から、インターナショナルスクールに通っていた】の記事。
ここで、英語をマスターしているので世界に出てもものおじせず、会話が出来る。と言う事が魅力。
現在では、英語が通常用語として話せる様にと、親子で海外に住むのも人気だと聞きます。
芸能人の多くもインターナショナルスクールに通っている家庭が多い。
その理由は、好機の目で見られないだけではなく、世界で活躍できる。点にも重点を置いているから。

これを読んで、我が息子も、中高一貫校ではなく、インターナショナルスクールに通わせれば良かったかな?そうしていたら今は日本に居ないかも。と少し思いつつ。

・IT能力に長けていた
これからの時代、やはりITは切っても切れない。
しかし、ITを得意とするかどうするかは、向き不向きがある。
ここでの彼は、理数系が得意だった。小さな頃からパソコンが好きだった事も時代に合ってきたと読めます。
我が家も、ゲームではなくパソコンを触らせて遊ばせればよかった。と後悔。


・英語が堪能
インターナショナルスクールに通っていて、留学もしていたので英語は日常用語として使用可能。
ビジネス英語は難なくこなせる。
ビジネス英語と日常英語は違いがあります。
日本にずっと住んでいたら、ビジネス英語は難しい。
多くのビジネスマンが英語スクールに通うのも理解できる。



これからの時代、世界的企業はやはりITと英語が出来るのが理想。
Microsoft、Google、Appleなどに就職しなくても、給料や働き方、休み、環境などを考えた場合、今回の様に、リモートワークで自宅で働ける人達の多くは、ITの技術がある人達。


英語が出来る。IT系が得意など、当たり前と思われるかもしれません。

上記の記事でも、運がいいだけでしょ。と思われるかもしれません。
しかし、その運も自分で気が付いて行動して、掴み取っていく事が出来るかどうかで人生変わってきます。

この記事を読んで、自分にもまだ小さな子供が居たらかなり参考にしていたと思いました。




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