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【メイブリックマム】もう止められない!沼った私の次なる願い。

1000人もの人が見守った
高校生バンド、メイブリックマム正真正銘
「伝説のライブ」



興奮冷めやらぬ私は帰宅してからもなお
自らのスマホに収めたモンスターたちの雄姿を
憑りつかれたかのように見続けた。
(注:撮影OK!拡散大歓迎のライブでした)


オールナイトも辞さないほどの熱量だった私を
なんとかなだめて無理やり布団に入ったのは
記憶に新しい。

2023年3月4日は熱狂の日。
メイブ沼にどっぷり漬かったのを確信した日。


理性や理屈を超え「私はこれが好き」と言える。
こんなに心揺さぶられる感覚を味わったことはない。

年齢を重ねてもまだまだ未知数な私がいるらしい。
自分の心に抗わない。
好きなモノは好きと言いたい。

…と、本来ならここで終わるハズだった。


あの白い冬からホールワンマンライブ参戦をゴールに設定していた。
3月下旬には崖の上サーカスでの有料ライブもあるらしいけど
もうたっぷりメイブ堪能しちゃったからいいかな。

目的は十分に果たしたから
あとは陰ながら彼らを応援しよう、って。


しかし会場エントランスで見た張り紙の言葉に
強烈な引っ掛かりを感じていた。

今日はライブ後にメンバーとの撮影やお話はできません。
ごめんね!!!

といった内容だ。

いや、当たり前だろ。
コンサートで終了後に出演者と
撮影やお話ができるなんて聞いたことある!?

君たちが若いからといって
いくらなんでもそれは
ムシが良すぎるってもんじゃないかい?

半ばあきれてその張り紙を見ていたのだが

いや待てよ。
あえてこんなこと書くってことはさ…

もしかしてだけど
もしかしてだけど

崖の上サーカスに行ったら
お話しできるんじゃないの~!?


画像はお借りしました
てか江口さん、胸毛が…(セクシー?)


そういうことでしょ。
って、マジ!?

そう気づいた私の中に
【3月25日土曜日 崖の上サーカス案】が
一気に浮上してきた。

今だから言えるけど
その日は別の予定を入れるつもりだった。
それも県外行きの。

だが
「高校生バンドのメイブリックマム」
として直にコミュニケートできるのは
これが最初で最後だろう。

そんな貴重な機会を逃すわけにはいかない。
県外遠征を取りやめ
メイブ街道へとまっしぐらに進むことに決めた。

会場であるメイブ拠点のライブハウス
崖の上サーカスに足を運ぶのも初めてだ。


白山比咩神社の道中で見かける
ちょっと何やってるかわからないお店でしょ笑
(失礼を承知で書いてます💦)

場所はわかるから迷子になる心配はないな。

生演奏は果たした。
次は
メイブリックマムメンバーと直に会う!!

さらなるミッションを掲げ
あっという間にホールワンマンから3週間が経った。

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