ピンクとグレー 鑑賞会編
私の所属グループ"ピンクとグレー"
(このグループについてはピンクグレー無印が紹介編になってるのでみてほしい)
一緒にDVDをみるってこともする。
いわゆる、
鑑賞会
むしろ、集まるぞ〜って時はほぼ、目的はコレ。
このメンバーでの鑑賞会はまぁ楽しい。
なんせ"テンション"が同じなので。
どこかの誰かが、違う界隈のオタクだけどテンションが合う人とは話しててすごく楽しいって言ってるのをみて、すごく共感した。
だから同じアイドルが好きだったとしても、
このテンションってやつが合わないと無理。
触れたことのない世界の話でも、
オタク性格的な部分のテンションが似てると、
自然と盛り上がれる。楽しく話が聞けるし、私の話も聞いてくれる。共通の好きなものがなくても仲良くなれる。不思議。
ピンクとグレーは、好みが本当にバラバラ。
せーの!で指差して同じ人になったことは無いに等しい。(ほんと一瞬だけ、かなと私が渡辺翔太担としてかぶったことがある。が、後に私は目黒蓮担に、かなは今、宮舘涼太に心が揺れている。)
以前、好きな顔を作ってみよう!というのをやってみたところ、、、
この通りだ。
だが、不思議なもので、
ここ!あんた好きでしょ!!とか、
これかっこいいって思ったでしょ!っていう、
心が動く瞬間がわかるのが楽しい。
好みは違えど、楽しみ方が同じ。
他の鑑賞会と違って楽しいところはここにあると思っている。
ただ自担のここみて!推しのここ!好き!
だけじゃない。
自担が散りばめたこだわりや細部を掘り下げる。
過去との比較、仕入れた情報との照らし合わせ、
あの時観れてなかった表情の確認 など。
たくさん拾うものがある。
ここ最近で楽しかった観賞会の出来事は、
NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE- を鑑賞していた時だった。
懐かしいなぁ〜楽しかったねぇ〜とか
あれ!こうだったっけ?とか自分達との記憶との違いがあったり、この流れ最高すぎるよなぁとか、会場で観た時と同じとこでかっこよすぎて
ぶっ倒れたりした。
本編が終わり、画面にはエンドロール。
作品の余韻に浸る。
『はぁ〜よかったねぇ〜、』
テレビ(〜〜〜♪
『いやぁはやくWORLDISTA(次作コンサートツアー)DVDでないかなぁ。はやくみたいよねぇ』
『いつも待ちくたびれるもんなぁ〜』
テレビ(〜〜〜♪♪
画面から流れてきている音楽を口ずさむ。
『〜〜〜♪』
『あれ?ってか、
エンドロールはWORLDISTAなの?
『.......えっ』
『......まじだ』
うわぁあああああああ!!!!!!!!!!!
3人で部屋を転げ回った。
なんだこれは、、!!えぇ、、!!
ちなみにエンドロールには、
メンバーの写真とか映像が流れてるわけではありません。本当に文字だけの。
BGMは次のツアーのアルバムのリード曲。
そして、このライブの本編の最後では次のツアーの世界観を匂わせる演出があります。
会場に居た時はなんだか分からなかった私達が、
WORLDISTAを経験し、このDVDを観るころには
すべてを理解している。世界観、曲、演出、
体感したすべてを。
そして、終わったら自然とWORLDISTAに想いを馳せている。もう頭はWORLDISTAな訳です。
だからEPCOTIAを観たのにエンドロールではWORLDISTAが流れてきていることに違和感など無かったのだ。
そこに気づいた時、私達は
さらにNEWSのこだわりの深さを知り、悶えた。
円盤化遅いとか言ってごめんなさい(土下座)
この"『エンドロールはWORLDISTAなの?』事件"
はこんなに楽しい!すごい!のだが、説明が難しくて長いので他人に共有できないのが悔しい。
だからここまで書いてきたが、伝わるかどうかは分からない。しかもこんな拙い文で。
まぁ誰かしらに伝わればいいか。
いやむしろ私がいつまでもこの事件を鮮明に覚えておくためのものになればいいか。笑
これがピンクとグレーの鑑賞会。
極々一部だが、こんな感じで体感に近い鑑賞をしている。最近は鑑賞を飛び越えて踊り狂ってる時もある。(これについてはまた別で書きたい)
とにかく楽しいに尽きる。
楽しみ方はそれぞれあると思うが、
私はこの2人との鑑賞会がしっくりとくる。
そして、こんな風に楽しませてくれるエンターテインメントを提供しているジャニーズって最高だなと。(結局ここにたどり着く。)
ピンクとグレー 鑑賞会編
完
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