めぐる、2号/旅を感じる時間 「図書館」 こぼれ話
「図書館はドラマチックな場所なんです」と話すのは、徳島市立図書館の副館長・廣澤さん。
同じ場所にいて、同じ時間軸の中にいるけれど、人によって世界や流れる時間はそれぞれ違います。
時空を超えて、思い思いの旅を楽しんでいるような。でも、その旅は決して交わることはありません。
「本と人の間でドラマが生まれているのかもしれない」と廣澤さんは嬉々と語ってくれました。
めぐる、第2号では、図書館を「旅へと誘う場所」という切り口で執筆しています。
原稿を書き終わった後、図書館がとても自由で、不思議で、神秘的な空間のように見えました。
めぐる、のWebショップはプロフィール欄のURLから。
写真は bon! ( @bon3215 ) さんにとっていただきました。ありがとうございました^^
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