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めぐる、16号/食卓を支えるもの「大野海苔」のこぼれ話
徳島の人に「いつも食卓にあったものといえば?」と聞くと一番に名前が挙がりそうなのが大野海苔。
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パリッとした食感とやわらかな口どけは唯一無二。
ご飯が進むピリッとしたお味も魅力です。
徳島土産として、県外の人にも喜ばれる品です。
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マル一大野海苔株式会社が設立したのは1970年。
その歴史はさらに古く、海苔の養殖から始まっています。
味付のりをつくるために、調味液を工夫したりと何度も改良を重ねた末に、有明海付近でとれる海苔が理想とする食感に近いことを発見したといいます。
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今や徳島の食卓になくてはならない品となりましたが、大野海苔が存続の危機にさらされているというのです…!
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その理由はめぐる、めぐる、16号でぜひご覧ください。
webショップから購入可能です。
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