尾森 明実 | 合同会社meguru

ひと、組織、関係性をつなげていく活動などに取り組んでいます。 じぶんの取説対話ワーク …

尾森 明実 | 合同会社meguru

ひと、組織、関係性をつなげていく活動などに取り組んでいます。 じぶんの取説対話ワーク http://x.gd/SL0iM オトナノタマリバ主催のイベント情報はPeatixへ https://peatix.com/group/14523957

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合同会社meguru始動。有料モニターさま募集中です。

初めまして、尾森 明実(おもり あけみ)です。 合同会社meguruを2023年7月26日に設立し、つい最近自社のサービスの提供を始めた駆け出し起業家です。 事業について発信する場としてnoteを開設しました。 今回は、自己紹介・提供を始めた自社サービスについて。これをきっかけに弊社のこと、そして弊社の今後の活動にご興味を持っていただけたら嬉しいです! 自己紹介■幼少期〜高校 小学生の頃、父にもらったある本をきっかけに、私は世界を舞台にした仕事に興味を持つようになりました

    • 生活者であり、旅人でもある私

      6/10-22の約2週間、5年ぶりにアメリカに滞在した。 家族や友達に会ってあっという間に過ぎた2週間は、色々な角度から、自分の心に迫ってくるものがある旅となった。 留学でオクラホマ州にいたのは2012年夏~2013年春。 あの当時、私の目に映っていたアメリカという国の姿と、現在のアメリカをふと照らし合わせながら私は2週間を過ごしていた。 その変化のベクトルが良い・悪いという評価は一旦横に置いておくとしても、ずいぶん違った景色が見えた。もちろん、自分が目にしたアメリカを

      • 昨年の夏枯れたミニトマトを眺めながら

        近頃は、自分でキャリアを切り開いていくことがますます急かされるし、やりたいことをやるのがいいという風潮もとても強い。 多かれ少なかれ、私もその影響を受けていて、びゅんびゅんと吹く「現代版キャリア論」強風に煽られている。 そんなわけで私自身、やりたいことリストはぶくぶくと広がっていくばかり。時々、アイディアにまみれた頭の中の整理に苦労している。 でも、やりたいを考えたり実行に移していく過程は、私という人間の土壌ができていくために必要不可欠な要素の一つでもあることを知っている

        • 31歳になった私は、悪魔に魂を売ったことになるのか

          「就職したい会社なんてないよ」 春になると毎年、就職活動をしていた頃の心の声を思い出す。(この回想は、もはや恒例行事になったのではないか?) 大きな落胆を、さらに言うなれば、絶望を感じていたのが大学1年生の冬あたりだっただろうか。人間の暮らしのあり方についてさまざまな問いが湧き始めたのがこの時期だった。 端的に表現すると、たくさん買うこと、たくさん消費することを推奨し続ける世界に、違和感を感じ始めた。 当時暮らしていた松本市には、色とりどりの魅力があった。美しい手工藝

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        • オトナノタマリバ エッセイ集
          4本

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          コロナ禍初期に出会ったあるおばさまの物語

          「行きつけの〇〇」と呼びたくなる場所をあなたは持っていますか。 「行きつけのカフェ」「行きつけの美容院」「行きつけの肉屋」 〇〇には何でも入っていいですよ。 あなたにとっての「行きつけ」はどんな場所ですか。 そこにはどんな人がいますか。 時は遡って、2020年の春。 私は土曜日の朝、行きつけになりつつあったカフェで一人時間を過ごしていた。 ※カフェでの一人時間は、私が「me time」と名付けている自分の好き勝手気ままに過ごす時間として設定している休息時間の一つだ。

          コロナ禍初期に出会ったあるおばさまの物語

          相談を身近な場所に置いておくということ。〜相談との距離感が縮まってきた筆者の体験談〜

          みなさんこんにちは。 合同会社meguru代表 尾森です。ご挨拶記事を読んでくださったみなさん、ありがとうございました。一歩ずつ、少しずつ、着実に。自社でできることを増やしていきますので、末長く応援いただけたら嬉しいです。 引き続き、「じぶんの取説対話ワーク」のモニターさま募集中です。お気軽に無料相談からどうぞ。 今回の表題はちょっと長ったらしくなってしまったのですが、 「相談を身近な場所に置いておくということ。〜相談との距離感が縮まってきた筆者の体験談〜」と題しました。

          相談を身近な場所に置いておくということ。〜相談との距離感が縮まってきた筆者の体験談〜