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22卒 戦略コンサル志望者向け 対策法

どうも〜久しぶりです。まぐろです。

投稿がだいぶ遅くなってしまいましたが、ピースオブケイク株式会社がnote株式会社に変わったのを聞いて、noteのことを思い出して慌てて書いています。

何を書くか迷ったんですが、昨今のコロナウイルスの影響を受けているだろう就活の22卒戦略コンサルティング業界について書いていきます〜〜。
22卒や23卒の方はぜひ参考にしてください。自分が戦略コンサルティング就活でやったことについて書いています〜〜。

もちろん、コロナウイルスで戦略コンサルティング会社の採用人数が変わるかは誰にもわからないので言及しません〜〜
ちなみに、戦略コンサルはマッキンゼー、ボスコン、ベイン、A.T.カーニー、ローランドベルガー 、S&、DI、アクセンチュア(戦略)について言及していきます。(ADL、IGPI志望の方、ごめんなさい、情報が手に入らず、、、あとで追記していきます)

あと、以下に書くものは自分の主観や記憶が混じっているものがあるので、
事実として盲信するのではなく、2次的な情報として参考程度にしてくださいね!
なんか間違い等あればTwitterとかに晒す前に、
このnoteやTwitter ID:@to_be_a_hito まぐろにDMしてくれれば幸甚です...
(自分としても今回のこのnoteの出来に関しては自信がないのでもちろん無料公開してます)


0 戦略コンサルとは?

(注)0はそもそも戦略コンサルをあまり知らない人向けです。

戦略コンサルティングとは、コンサルティングの中でも戦略立案部分(より上流の部分)における部分のことです。

ここでいう戦略立案は、企業の長期的な経営戦略やマーケティング戦略、新規事業戦略など様々な戦略を包含します。

つまり、企業のCXO (CEO,COO,CFOなどChiefなんとかOfficierのこと)を主な相手に価値を提供することを戦略コンサルティングと呼んでいます。
(注)ちなみに「戦略コンサル」という言葉は「戦略コンサルティング」や「戦略コンサルティングファーム」、「戦略コンサルタント」など様々な言葉の略称で使われがちなので、文脈から考えてください。
これが役割・内容面での戦略コンサルティングです。

次に市場感という観点で説明すると、日本のコンサルティングファームは、大きく分けて総合コンサルティングファームと戦略コンサルティングファームがあります。
また、違う区切り方として内資系(日本由来の)コンサルティングファームと外資系コンサルティングファームがあります。
だから、よく巷で言われる「外資系戦略コンサルティングファーム」は上記の戦略であり尚且つ外資系のコンサルティングファームのことです。

ここからは上記の総合か戦略かという風に区切ってお話しします。

コンサルタントの人数としては圧倒的に総合の方が多いです。
総合というのは、戦略立案(上流)→事業設計→実行支援(下流)のコンサルの主なコンサルティングの業務の全てを行なっている会社のことです。
有名なのはアクセンチュアでしょうか。黒名刺部門?と呼ばれる戦略コンサルタントがいる一方で、実行支援部分のエンジニアやビジネスコンサルタントもいるという会社です。(現在の社員数は11,000人もいるそうです。すごい。)

また、上記の戦略立案から実行支援に関して、人数分布としては戦略が一番少なくて、実行支援に近づくにつれて増えていきます。
案件の数から考えてもそうなりますよね。戦略を考えるよりもその戦略をもとに考え出された様々な施策を実行する方が人数が必要ですもんね。

戦略コンサルティングファームというのは、上記の戦略部分を主に担っているファームのことです。
人数も少なく、まさに少数精鋭です。ちなみに案件の数は戦略の方が少なくても、1案件に対するフィーは明らかに戦略の方が大きいです。戦略の方が、企業という船の進路を決める以上、責任・リスクが大きくなるからです。

総合コンサルティングファームの会社例では、デロイトトーマツコンサルティング、KPMGコンサルティング、PwCコンサルティング、EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング(これら4つが会計系コンサルとも呼べる会社です)、アクセンチュアなどです。
戦略コンサルティングの会社例では、マッキンゼーアンドカンパニー、ボストンコンサルティンググループ(BCG)、ベインアンドカンパニー(ここまでがBIG3やMBBと呼ばれています)、A.T.カーニー、ローランドベルガー 、アーサーディーリトル(ADL)、Strategy&、ドリームインキュベータ(DI)などです。

また、最近はEYがEYパルテノン、アクセンチュアが戦略部門で募集を行なっていたりしています。さらに、業務自体戦略→実行支援にも広まりつつあるファーム(BCG等)もありますね。
ここら辺は企業を分析していく過程でわかると思います。

こんな感じでしょうか?前置きが長くなってしまいましたが、やっと本編に移りたいと思います。


1 戦略コンサル就活外観(21卒の就活を参考にして)


各会社の具体的なインターンの日程は外資就活ドットコム(https://gaishishukatsu.com/archives/141885)に書いてあるので、詳しくはそちらを参照してください。
ここでは、
1年を通してのスケジュール
採用人数
レベル感
について体感を踏まえて言及していきます。

1年を通してのスケジュールについて。
戦略コンサルの大まかな採用シーズンは

①夏(6-9月)   ②冬(11-2月)   ③春(2-3月)

の3つに分かれています。(夏と秋はまとめて「夏」にしています。)
概ね、夏・冬はどの企業も募集しますが、その後は採用人数上限に達した会社は募集をしないこともあります。

21卒の戦略コンサルにおける各企業の募集は以下の通りです。

1 マッキンゼー ①、②、③
2 ボスコン ①、②、③
3 ベイン ①、②、③
4 A.T.カーニー ①、②、③
5 ローランドベルガー ①、②
6 S& ①、②、③
7 DI ①(遅め)③(コロナウイルスにより遅め)
8 アクセンチュア(戦略) ①

これを見ればわかりますが、
例えば、ローランドベルガーは7-9月と12-2月の2回しか募集していないし、アクセンチュアの戦略部隊は夏にしか募集していません。

一般に戦略コンサルティング業界はESの提出の期間が長く設定されているのであまり忘れることがないと思うので大丈夫だと思いますが、不安な人は定期的に外資就活ドットコムを見たりTwitterで22卒の同業界志望者をフォローしておけば良いですね。

また、重要なことですが、何回か募集時期が分かれているからと言って、1つの会社について何回も応募できるわけではありません。
以下には必ずしも何回も応募できない企業について記していきます。

1 マッキンゼー
マッキンゼーは一度応募するとそこから2年間は再度応募することができなくなります。

2 ボスコン
インターン(ジョブ)まで行くと、その年の応募はできなくなる可能性があります(人によっては次も2次面接やジョブから受けることができたとの話も聞きました)。また、インターンの前の2次面接で落ちると受けることができないとの話は噂ですが聞いています。

3 ベイン
ベインの春採用はインターンに行った人は応募することができませんでした。それ以外のシーズンはボスコンと同じで、インターンまで行くとその年の応募はできなくなる可能性があります。(こちらもインターン落ちから復活した人の話を聞いています。)

5 ローランドベルガー
ベルガーは1度選考に応募してしまうと、その後はおそらく落とされてしまうと思います。(これについてはTwitterで違う人が何回でも受けられると言ってたので議論の余地はありそうです)

6 S&
S&は1度選考に応募してしまうと、その年は2度と受けられません。メールすら来なくなります涙S&は1度選考に応募してしまうと、その年は2度と受けられません。メールすら来なくなります涙


採用人数について。
上記の①>②>③>④の順に多く取っていると思います。
ちなみにベインでは「採用人数に制限があるわけではなく、ある一定基準を超えた優秀な人は全員採用する」と言っています。
優秀な人が早期に就活をすることが多いからこのような採用人数の差が生まれているのか、企業側がこのような採用人数を時期別に割り振っているからかわかりませんが、現状このような比になっているのは間違い無いと思います。


レベル感について。
上に記した順にレベルも高くなると思います。
圧倒的に夏のレベルが高いです。
他の就活サイトでは「夏はまだ就活始めたてだから議論のレベルが低かった」などと宣っているようですが、戦略コンサル業界で就活している人は議論をするだろうGDやインターンを行う7-8月に「就活始めたて」なわけがないですし、レベルが低いわけがありません。

まあMBBなどのレベル感ではない戦略コンサルだとレベルが低いことがありうるかもしれませんが、そのように言っている人が夏(①)とそれ以降(②③④)の両方のGDもしくはインターンを経験しているか精査してからその人の発言を真に信じてみましょうね。


2 戦略コンサル就活22卒スケジュール(わかるもののみ)


1マッキンゼー
2020年4月7日現在未定

2 ボスコン 
2020年4月7日現在未定

3 ベイン
インターン実施日程:2020年7月3日〜2020年7月5日@ベイン東京オフィス
(1)書類審査
(2)適正検査(WebTest)
(3)面接(複数回)
(4)インターンシップ
(5)本採用面接
(6)内定

4 A.T.カーニー
2020年4月7日現在未定

5 ローランドベルガー
2020年4月7日現在未定

6 S&
2020年4月7日現在未定

7 DI
2020年4月7日現在未定

8 アクセンチュア(戦略)
2020年4月7日現在未定

未定が多い....本当にごめんなさい.....

3 まぐろの戦略コンサル就活時期別対策

以下からは4-7月について記載します。
8月はインターンのみだったので、省略しました。
インターンのために行った対策については後日別noteにあげますね。

4月

まぐろ体験談
元からなんとなくコンサルティング業界に行きたいなあって思っていました(本当はなんとなくじゃないんですけど身バレしそうなので伏せときます)。ですが、違う勉強・バイトのしすぎで就職活動に手をつけず、、、

5月の目標を考えていたところ就活の話に思い当たり、4/30になんとなく就活を開始、まずは手始めにKPMGの募集(KPMGは毎年選考が早い)に応募してみました。
ESにできるだけ情報を詰め込んで提出しました。(結果はES落ち)

アドバイス
選抜コミュニティというものがあります。
これは主にトップティアの戦略コンサルや外銀を目指す学生のための就活塾のようなものです。内定者の半数以上が通っていたと聞きます。(自分が7月になるまで知りませんでした。)

就活は明らかに情報戦なので、(本当は駄目だが、同じ企業を受ける際にケース面接の内容を教えあうことができるから。)就活フレンズを作っておくためにも選抜コミュニティに入っておく意義は大きいと思います。募集は2-4月なのでお早めに....
選抜コミュニティについては以下を参照。
(https://gaishishukatsu.com/archives/135793)

4月まではまずは自己分析&ESに徹するべきです。
もし自己分析をした上で戦略コンサルタントになる必要がないとわかったならこの後の流れが大きく変わってしまうからです。
また、戦略コンサルは基本はケース面接(主にその人の地頭力とコミュニケーション能力・若干の数学センス等を見る面接)を行っているので、コンサルティング業界やその会社への志望理由がおろそかにされます。

しかし、最終面接では志望理由や自分のキャリアビジョンなど自己分析をつぶさに行えていないと答えることができないことを聞かれます。
そのためにも今のうちに自分が将来やるべきこと・やりたいことを明確にしておくことが肝要です。

5月
まぐろ体験談
コンサルティング業界を調べるうちに戦略コンサルと総合コンサルがあることに気づく。
とりあえず双方のコンサルティング会社のESを軒並み書いて提出する。
それと同時にwebテストの対策を開始、2週間くらいでSPIと玉手箱のテキストを1周。後は、自己分析をしながら夢想家になっていた。5月終わり。

アドバイス
5月は4月の自己分析をもとにESを書き進めたり、筆記試験の対策をするようにしましょう。
戦略コンサルでは学歴があればES落ちすることはほぼありません。
戦略コンサル志望者のうちの8-9割をふるいに掛けるのが筆記試験です。
なぜならケース面接は役職によっては時間単価5万円以上のコンサルタントの貴重な時間を奪うことになるからです。

ケース面接は短くても10人以上が丸1日かけてやっと終わらせることができるので、1日8時間労働としても単純計算で8時間×10人以上×平均時間単価3万円(想定)=240万以上の費用がかかっています。しかし、1日で面接をする学生の数はもちろん限りがあるので、筆記試験までであらかた落とされてしまうのです。

それゆえ、死ぬほど筆記試験のための勉強をしましょう。
今出ている情報について。ベインは21卒の春選考と同じフェーズで選考を行います。参考ですが、21卒春採用はES→web玉手箱と録画ケース1次面接→オンラインケース2次→オンラインケース3次→オンラインケース4次→対面最終面接でした。コロナウイルスの影響にもよりますが、22卒選考もこのような形になると思うので対策を。(実際自分が受けたケースについて後日記事を書くのでそちらもぜひ。)

また、もし、昨今の就職活動の早期化が進めば、僕らの就活本格化時期で7月よりも早い6月等にケース面接等が行われる可能性があります。もし、仮にそうなるならば5月の後半には(本番のケース面接の1ヶ月前には)ケース面接対策を始めるべきです。

6月
まぐろ体験談
ケース面接対策をはじめました。
東大生の〜シリーズを買い、ひとしきり解いた後は地頭力を鍛える、過去問で鍛える地頭力等の本を解き漁りました。
また、TwitterのDMで某戦略コンサルに勤務していた方と繋がり、メンターになってもらうことに。Twitterや時には対面でケース面接を見てもらいました。
あとは、就活セミナーに週1程度通い、GDの練習をしていました。6月からやっと就活を本格化させた形ですね、、、

アドバイス
ここでは、ケース面接の対策方法について言及していきます。
ケース面接対策において重要なのは3つで、

①ケース面接の解き方のフレームワークを構築する
②ケース面接の問題を解きまくる
③メンターや大学の友達・先輩と実践ケースをする

ことです。それぞれについて説明していきます。


①ケース面接の解き方のフレームワークを構築する
ケース面接は色々なHPで紹介されている通りあまたの解き方・フレームワークが公開されています。

その中で自分がいいと思うような要素をかき集めて自分が最高と思えるようなフレームワークを作りましょう。
もちろん、問題ごとによって具体的な解き方は変わってきますが、ここで言っているのは根本にある考え方を整えておきましょうということです。

後日、別noteにも書こうと思っていますが自分のケース面接の解き方のフレームワークは、以下のように決まっています。

(1)フェルミのみかフェルミ&ケースなのかを把握
(2)そのテーマについて知っていることをさらっと書き出す(これがセグメンテーションの軸やケース打ち手のヒントになったりする)
(3)フェルミを解く
具体的には
Aお店の稼働率系の問題か
B電柱系の問題か
C所持しているもの系の問題か
を考える→それぞれで覚えている要素分解の式を参考に式を書き出す→セグメンテーションの軸を決める→切られたセグメントごとに数値を置く→計算
(4)ケースを解く
具体的には上記ABCのどれかを考えた後、4Pや5forcesなどの覚えているフレームワークに当てはめてそれをもとに考える。
(時間があればいわゆる「面白い」答えも考えておく)

こんな感じです。
これとは違ってても全然いいんですが、自分の中の型を決めておく必要があります。
もし、自分で型が決められないのなら、Twitterの戦略コンサル就活アカウントや戦略コンサルの内定者や先輩に話を聞くと良いでしょう。

いずれにしろ、ここをどれだけ堅固にするかで②や③の質が変わります。



②ケース面接の問題を解きまくる

①が完璧ならば後は、数をこなすしかないです。
1日最低でも5-10はフェルミかケースを解きましょう。

②の目的は
・実際のケース面接の時にたじろがないようにすること
・ケーススピードの強化
・暗算力の強化
です。

特に後者2つは重要です。
本番では3-5分の間にフェルミを解き、5分でケースを解かなければなりません。相当な天才じゃなければ何の対策もなしにこれをするのは難しいように思います。

また、暗算力を強化して数学センスがあることを見せると面接通過に繋がります。
おすすめなのが学校やバイト先に行く電車内や歩いている最中にフェルミを行うことです。

私たちの周りにはフェルミの材料がたくさん転がっています。JR山手線の1日乗降者数はどれくらいなのでしょうか。駅内のニューデイズの売上は1日どれくらいなのでしょうか。電車内の広告にある「あつまれどうぶつの森」の年間売上はいくらなのでしょうか。ぜひ暇な時間にもフェルミの沼に沈んではいかがでしょうか(笑)


③メンターや大学の友達・先輩と実践ケースをする
これは
・自分が解いたケースを相手に説明する能力の向上
・自分の考え方よりも便利な解き方の検討
が目的です。

ケースをいくら自分で解いてもそれを相手に伝える力がなければ意味がありません。
ですので、週に2回程度でも良いので積極的にメンターや戦略コンサルの先輩、優秀な同期にケース面接をお願いしてみましょう。
また、彼らと話していると自分よりも優れた考え方が出てくるはずです。
例えば、自分はシャンプーの市場規模を友達と解いた時にプッシュ数や1回あたりのプッシュml等を要素に加えて計算したですが、「それって本数でよくない?」と言われてしまいました。
確かにそうです。シャンプーは使い始めて髪に合わなかったら捨てることもあるからです。このような気づきは③を通してでしか得られません。
GDはセミナーなどで2,3回くらいやっておくくらいで良いと思います。(小声

7月
まぐろ体験談
選考本格化。企業名は言えないが、様々な企業と面接する。手応えがないやつが受かったりする。(身バレを防ぐために割愛)

アドバイス
6月までにしていたことを続ければ良いと思います。
意外に忘れがちなのが、
受ける企業が過去に課したケース面接を解くことです。

企業によっては過去に出したケースと同じ問題をだす企業があります。
もし、1度解いた問題が実際にケースとして出されたらより自信を持って答えることができますよね。
そのためにも外資就活ドットコムやワンキャリアが公開しているケースの過去問は全部解いておくに越したことがないと思います。ケースの出し方もわかるですし。例えば過去に売上向上施策しかケースに課して来なかった企業がいきなり電柱の数について聞く確率は低そうですしね。

また、面接を受けた後にその面接の良かった点と反省すべき点を書くと良いと思います。ケース面接を行う企業が少ないゆえに戦略コンサルのケース面接はかなり貴重であり、1つ1つの面接がそのあとの自分のケース面接力の向上に直結するからです。そしてそれは次の面接の前の待ち時間に見返すと良いですね。

4 さいごに


長文駄文になってしまっていたらごめんなさい。

詳しくは後日noteに書きますが、みなさんが思っている以上に戦略コンサルから内定をいただくことは簡単ではありません。

近年は、帰国子女を多く採用していたり、海外大を採用枠に多く設ける戦略コンサルもあります。国内でも東大の理系院生はやっぱりすごい人は本当に優秀だし、それ以外の学生も死ぬほど努力しています。外銀を志望している人も併願で受けてきたりしています。

もし、本当に戦略コンサルに就職したいならば、
「自分は東大(・京大・早慶等)に合格できたから余裕」などと戯言を履く前に死ぬほど勉強してください。

本当に最後になってしまいますが、
(自分自身まだ入社すらしていませんので大変恐縮ですが、)
戦略コンサルを志望した以上、そこから先の人生は特に勉強の連続になると思います。

もし内定したとしてもおそらく周りの同期の優秀さに絶望するので、何らかの精進は続けることになります。自分も毎日何らかの成長することを心がけています。

入社後も先輩やクライアントに圧倒され、勉強漬けの日々が続くと思います。
逆にそのような覚悟を持った上で戦略コンサルから内定をいただくor入社するべきだと思います。

頑張ってください。雑記すぎたので、自分も修正・訂正・追記頑張ります。