【月刊02】最近学んだSEO“以外”のライティング【Webライター】
3月中で2つのイベントに参加して、SEO以外のライティングを学びました。
エッセイライティング
プレスリリース
今回は自分用のメモを兼ねた振り返りnoteです。
エッセイライティング
エッセイ系Webメディアの「かがみよかがみ」編集長の伊藤あかりさんが登壇。
自分がうまく言い表せない気持ちを言語化してくれるようなエッセイを目指す
主語が大きくなる場合(“女性”は一般的にこう思っている、など)はデータで示して客観性を持たせる
タイトル→骨子→ライティングの順で進める
などなどたくさんの学びがありました。
峯岸さんの連載で「かがみよかがみ」は見たことがあった!
でも、正直エッセイって「著名な人or奇抜なネタを持っている人が発信するからこそ見られるのでは?」と思い、チャンレンジを敬遠していました。
「自分のエッセイなんて公開して、誰か嬉しい思いするの?」とつい斜めにかまえて、エッセイ的な投稿を避けている現状です…。笑
ただイベントを通して、企画を練って骨子から書けば、興味深い視点は意外と作れるものなんだと勉強になりました。
特に性に関する発信をしている方とか、逆張りで意外性があって自分もいつも面白く読んでいるなと。これも企画力ですよね。
自分がエッセイを書くとしたら、伝えたい気持ちを第一にして書き始めるより、企画・構成に全力を注ぎたい。
私が書くのは、自分の気持ちを表現したい!誰かに思いを届けたい!的なキラキラなエッセイよりも、企画から逆算する打算的なものになりそうです。。。笑
たぶん同じセミナーを視聴して「気持ちを表現!思いを届ける!」のような正攻法の感想を持った方も多いと思う。けど、自分はそういうの向いてないな〜って感じてしまいます。
自分の気持ちをアウトプットすることへの拒否感がすごい!
まだまだ自分は浅い人間だなと思う。
プレスリリース
予備知識なしでのイベント視聴だったので、聞くことすべてが新鮮な学びでした。
プレスリリースのそもそもの役割
構成がある
インハウスでない場合、ヒアリングして書いている
実はイベントに参加するまで「プレスリリース=企業からのお知らせ」くらいの認識でした。恥ずかしい!
最近知ったAmazonの考え方とも120%リンクする内容でとても発見が多かったイベントです。
エッセイとは対照的に、プレスリリースは意外とハマっています。実際にお仕事でもプレスリリース作りを始めました。
自分の心が主題となるエッセイに対して、プレスリリースはクライアント・サービスの提供元の考えが何よりの正解。
エッセイのように、ライティングのオチや答えを自分が抱えているものは苦手意識つよつよ。ですが、相手の背景を聞かせてもらって代理でまとめるプレスリリースは、なんだか楽しく書けています。
ある意味で明確な正解(=クライアントの考えそのもの)があるライティングなので、自分を押し出さなくていいプレスリリースは性に合うのかも…。
イベント全通オンナになる💪🏻
ここまで書いた内容を簡潔にまとめると
エッセイみたいな気持ちを吐き出すライティングにめちゃ苦手意識
答えの決まっているライティングなら割と書きやすい
この2点に落ち着きます。
自分の気持ち優位のライティングは今まで避けてきたけど、必要なスキルであることは事実。
実際、セールスや共感、ブランド・ステートメントが書けずに困っている点も多いです。
だからワシ、受講しているWebスクール内で開かれるイベントに全通して、毎回アウトプットすることにした🙌🏻
気持ちを吐き出す機会を強制的に作って、この苦手分野と向き合いたいなと思います💭
ちなみにこの「月刊」のシリーズも、自分の内面をアウトプットする訓練として書いています🫠
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