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13年ぶりのTOEIC試験を振り返る。

先月の頭に受けたTOEIC試験の結果が、先日帰ってきました。

結果は910点。
リスニング440点、リーディング470点。

前回受けたのは2008年、13年前。。

その時は925点。
リスニング480点、リーディング445点。

前回より下がりました。リスニングが特に落ちましたね。

前回超えしたかったんですが、残念・・・

今回は振り返りの内容です。

試験前までにやったこと

試験をのぞむにあたり、どうやら、前回と試験形式が変わっているらしいとの話を聞いたため、こんなことをやりました。

申し込んでから、1ヶ月の間にこんなことをしました。

① 問題集を解く

とりあえず、試験のような感じで問題を解こうと思って、この問題集をやり切りました。

この問題集、4回分の模試が入っています。

3回分の模試をそれぞれ3回解いて完璧にした後、最後の4回目の模試を解きましょうというものでした。

同じ問題を何回も解くことにより、定着を図る感じです。

記憶が薄れたころに、何回か受けるとよいらしいのですが、1ヶ月しかなかったので、間をあまり空けることが出来ず、内容を覚えている状態になってしまいました。なので、ある程度期間を持って使った方がいいと感じました。

ちなみに4回目の模試は、1~3回目の寄せ集めで、ほとんど覚えている状態だったので、短期間勉強には、あまり意味がなかったかもしれません。

この本、Kindle unlimitedにも含まれていたので、最初は無料ダウンロードで乗り切ろうと思ったのですが、やはり端末だと上手く使えず断念・・結局本を買いました。

② 隙間時間に問題・単語に触れる

スタディサプリで、隙間時間に問題をポチポチ解いていました。
長期契約の方が、お得らしいですが、1ヶ月だけ加入し、TOEIC前まで勉強。

長い問題は、私はこのアプリではあまり上手く活用できなかったので、Part1,2や、Part5を中心にやっていました。

あとは単語の繰り返し学習にも使っていました。

このアプリ、毎日やらないと通知が来るので、なんとなくやらないといけない雰囲気に持って行ってくれるところがよかったです。

隙間時間に、少しずつやれるというのが、このアプリのよさだと思いました。

③ リスニングに慣れる

前回と違い、アメリカ英語以外のイギリスやオーストラリア英語が入っているとのことで、そこが気になっていました。

問題集のリスニングでも、明らかに自分がイギリス英語が得意でないことを自覚したので、その辺りを意識したことをしていました。

Youtubeで以下のチャンネルをよく見てました。
字幕つけたりも出来るので、レベル関係なく使えると思います。

TED TalkはTOEIC関係なく、ビジネス系の話が好きです。

試験本番。久々すぎて緊張する人

試験会場は、大学でした。

久々の大学の雰囲気にテンション上がるものの、試験会場に入ると、独特の雰囲気。ちょっと緊張する自分。

試験前心配していたのは、集中力が持つかでした。模試を解いている時に感じていました。年のせい・・・?

ただ、試験本番はそれはなく、最後まで乗り切りました。

あーよかった。

試験そのものは、リーディングは特に問題は感じなかったものの、リスニングでたまに、内容が抜け落ちる自分を感じました。ちゃんと聞いているのに、聞けてないみたいな感覚でした。

これが、結果を表しているかなと思いました。

あとは、回数受けて慣れるのも大事かもしれないですね。

最後に・・

試験というものを受けるのは、他のものを含めても10年以上ぶりでした。

前回受けてから、今まで受けていなかったのは、必要性がなかったこともありますが、前回より悪くなったら嫌だなと思う気持ちがあったから。

結果、そうなってましたが、まぁ、そう大きな違いではないだろうと自分に言い聞かせ。。都合のいいように解釈する自分。

ただ、いろんなところに前回のスコアを書き続けていたものの、本当にこれ今も言ってていいのかな?という気持ちもあったので、その気持ちは払しょくできました。

前回超えを狙ったものの、満点を目指すというモチベーションはないので、いったんここで区切りにしたいと思います。

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