父が柱である家族とわたしの秘密
父とのことは語り尽くせない
大いにセラピストとしても影響を受けている父の存在。
先日、母から受けた影響について書きました。
母がどのような人間で、わたしが抱いてきた感覚と、祖母のこと、一部ではありましたが。
父にも母にも、本当によく鍛えてもらいました。
そしてその度にわたしの本質を知ることにもなりました✨
わたしにインナーチャイルドというものが分裂状態で存在した頃…
「家族を壊したくない」
その気持ちがいちばんの最優先事項だった
壊れてしまわないように…なんとかわたしが守らなくてはならない…
そんなことばかりに意識がいっていました。
そのために確立させてしまったであろうインナーチャイルド。
今となっては、それすら自らの選択の上生み出されたものであると感じる部分がありました。
今回もインナーチャイルドのお話ではありません。
父は所謂団塊の世代。
祖父は戦争に行き、戦死したと聞いています。
その後父の祖母は祖父の弟と結婚しました。当時としてはおそらくよくあったことです。
この事実はのちに旦那さんになるまぁくんの祖父も同じ状況。。
ここから先は
2,985字
¥ 11,000 (数量限定:残り 11 / 11)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?