Megumi Shoei

Plug and Play JapanのPRを担当。 CAとして約4年半勤務後、ユーザ…

Megumi Shoei

Plug and Play JapanのPRを担当。 CAとして約4年半勤務後、ユーザベースでPR/コーポレートブランディングを5年ほど経験。2021年よりPlug and Play Japanのマーケティングチームに所属。 お酒とホヤが好き。赤提灯は最高のイルミネーション。

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Plug and Play Japan 2021 Top7 News!

こんにちは!PR ManagerのMegumiです。 今年も残すところ16日となりました。 2020年から続く先の見えない不安感に包まれる中、さらなるコロナ感染拡大、度重なる緊急事態宣言の発令など、より忍耐力を求められた1年だったように思います。 そのような厳しい状況の中でも、数々の資金調達やプロダクトリリース、大手企業との協業を発表し、成長し続ける採択・Alumni(卒業生)スタートアップ。そして、「このような状況だからこそ」とオープンイノベーションに積極的に取り組まれる

    • 【後編】オープンイノベーションを進めるうえでのボトルネックと解決法

      前編では、イノベーションを促進するうえで必要な7つの要素のうち、イノベーション活動初期に注力すべき2つの要素として「推進担当者のドライブ力(人材)」と「トップのコミットメント(ビジョン・戦略)」について触れました。後編では、オープンイノベーションを進めるうえで大手企業が傾向として抱える課題や、その解決法についてPlug and Play Japan COOの内木遼とPlug and Play Japan New Materials Directorの新井に話を聞きました。

      • 【前篇】オープンイノベーションを促進するうえで優先的に取り組むべき2つの要素とは

        企業が持続的に成長し続け、新たな市場機会を創出するための取り組みとして、注目が集まったオープンイノベーション。各企業の特色を活かしたイノベーション活動ををしてきた中で、既存事業との戦略シナジーや、人的リソース不足、社内関係者との協力体制の構築など、さまざまな課題が見えてきた今、オープンイノベーションに取り組むうえで特に注力すべき領域や、活動をスムーズに進めるためのヒントについて、Plug and Play Japan COO 内木遼とPlug and Play Japan N

        • 大手企業とスタートアップの架け橋として、共創を円滑にするPlug and Play Japanのサポートとは

          Plug and Play Japanには、プログラムの企画・運営を通してスタートアップの事業発展をサポートをする「Program Manager(以下、PM)」と、企業パートナーのオープンイノベー ションの推進・活性化に貢献する「Partner Success(以下、PS)」というチームがあります。 当社では大手企業とスタートアップをマッチングするだけではなく、コミュニケーションスタイルやスピード感が異なる企業間のギャップを埋め、よりスムーズな共創へと繋がるように、伴走者と

        Plug and Play Japan 2021 Top7 News!

        • 【後編】オープンイノベーションを進めるうえでのボトルネックと解決法

        • 【前篇】オープンイノベーションを促進するうえで優先的に取り組むべき2つの要素とは

        • 大手企業とスタートアップの架け橋として、共創を円滑にするPlug and Play Japanのサポートとは

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        記事

          設立から4年で採択したスタートアップは594社。Plug and Play Japanが提供するアクセラレータープログラムとは

          この数年で事業会社や行政など、各企業・団体で実施しているアクセラレーター*プログラム数は大幅に増加しており、自社サービスとマッチングさせ事業機会の創出を目指すものや、地方活性化を目的としたものまで、内容は千差万別です。 また実施期間も3ヶ月のものもあれば、半年におよぶプログラムもあり、各社の特色を活かしたプログラム構成になっています。 一方で実際にどのようなサポートプログラムになっているのか分かりづらい側面もあり、今回はPlug and Play Japanが提供するアクセラ

          設立から4年で採択したスタートアップは594社。Plug and Play Japanが提供するアクセラレータープログラムとは

          「毎日の歯磨き」から全身の健康へ 新たな疾病予防を目指すNOVENINEと第一生命の挑戦

          Plug and Play Japanのプラットフォームを通して出会った第一生命保険株式会社(以下、第一生命)と、株式会社NOVENINE(以下、NOVENINE)。両社は先進テクノロジーと歯科治療を融合させた新たな取り組みを目指し、およそ1年にわたる協議を経て、浜松市が主導する官民連携プロジェクト「浜松ウエルネス・ラボ」*のフィールドにて、社会実証研究を実施することになりました。 今回、NOVENINE 代表取締役社長兼CEOの竹山氏と、第一生命 Dai-ichi Life

          「毎日の歯磨き」から全身の健康へ 新たな疾病予防を目指すNOVENINEと第一生命の挑戦

          Fintechの本質と未来〜いまこそ啐啄同機を〜

          Fintechは1980年〜1999年に誕生してから市場として成熟してきている一方で、これから大きく変革を起こせる市場でもあると捉えられています。 近年ではEmbedded Financeという概念が浸透しはじめており、異業種からの参入も増え、金融サービスの提供主体が伝統的金融機関から変わり、金融機能のシームレスな連携も増えてきているなど、新たなフェーズを迎えようとしています。 そこで今回、一般社団法人Fintech協会で代表理事会長を務める沖田氏をお迎えし、Fintechの

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          スタートアップとの共創によって得られる社会に対して本当に意義があるイノベーションと投資とは。

          変動が激しい現代において、新たな幹となる事業を生み出し、企業として生き残っていくために協業や投資に力を入れている企業は増加し続けています。Insurtech領域においても、グローバルにおける投資額は増加の一途をたどっており、2020年は過去最高額を記録しています。 (Insurtechのトレンドについてまとめたレポート記事「Insurtech Thoughts Lab」は以下よりご覧ください) そこで本パネルセッションでは、モデレーターにインクルージョンジャパン株式会社で取

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          イノベーションの最新情報に出会える日本最大級のDemo Day 「Plug and Play Japan Summit」

          シリコンバレーに本社を構えるPlug and Playが日本オフィスを開設して約3年。日本に世界有数のイノベーション・エコシステムを構築したいという思いから、アクセラレータープログラムの提供を通じ、スタートアップと大手企業の共創を支援してきました。2019年にはベンチャーキャピタル事業も本格スタートし、さらにスタートアップ支援を強化しています。Plug and Play Japanではアクセラレータープログラムで得られた結果を発表する場である「Summit」を年2回開催してお

          イノベーションの最新情報に出会える日本最大級のDemo Day 「Plug and Play Japan Summit」

          準備期間4日間で成し遂げた100%内製型のイベントLive配信の舞台裏

          こんにちは!ユーザベースで「SPEEDA」、「INITIAL」、「FORCAS」のPRをしている因幡です。(※2020年より3事業を統合し、『B2B SaaS Company』として新体制をスタート) 今回、新型コロナウィルス感染の拡大により、ユーザベースグループも、ほぼ全てのオフラインイベントをLive配信へ切り替える決断をしました。 方針を決定したのが2月18日(火)。 4営業日後には、参加者数300名を超えるFORCAS主催イベントが予定されていました。 今回私は

          準備期間4日間で成し遂げた100%内製型のイベントLive配信の舞台裏