自分の喜びとしあわせをいきる
2024/01/30(火)
ほぼ一日、家で過ごした。久しぶりに読みたくなった本を持ち出し、開いてみる。
そろそろ、お弁当のためにもおかず貯金という名の作り置きをしておかなければ…と思いお弁当の本を開いてヒントをいただく。
夕方になり、作り置きと夕飯の支度をしなければならない時間だが、今日一日動いていないことが気になって、少しでもウォーキングに行きたい気持ちがわいてきた。
どうしようかなと迷った末、外の空気を吸うことや、空をみたり道の脇にある畑の様子をみたりすることで気持ちが晴れていくことを思い、やっぱり行こう!とサッと上着を着て歩きに出た。
10分ほど歩き戻ってくるとやはり気持ちが晴れていて、ウォーキング行ってよかったなぁと思った。
そのあとすぐ夕飯とおかず貯金をつくる。
一瞬、今日は作らず外食しようかという気持ちになりかけたが、作り始めるとこれもウォーキングと同じく、気持ちがすっきりと整っていくのがわかった。
作り終わって食べる頃には、作ってよかったなぁという気持ちになっていた。
沢村貞子さんの言葉に心が清々しくなり、私も頑張らねばと思わされる。
先日、ふと見返していたノート。
去年の6月に書いていた言葉に自分で励まされる。
残業終わりにどこかへ買い物に寄って、たいして食べたくないものの中から選んで買って帰って食べるのと時間的にも変わりないし、買ってきた、たいして食べたくないものを食べた時は気分が下がる。
買い物さえしておけば、残業してもまっすぐ帰って作ることはできる。
どうしても疲れて作る気力がないときはなるべく美味しいものを買って帰ればいいと思った。
ふと思ったことがあって、昨日ノートに書き留めていた。
ある人は畑をしながら田舎に暮らしている。
ある人は都会から田舎へ移住した。
YouTubeやらインスタやら見ていると、そうやっていろんな人の暮らしや生き方を目にする。
そのたびにそれがいいのではないか?
と自分はどうしたいのかを考えずにいちいち揺さぶられていた。
しかし、一番大事なのは、自分はどうしたいと思っていて、どう生きることに喜びとしあわせを感じるのか?について知ることだった。
いまだに迷うことはあるけれど、私はこれでいいと自分の感覚を信じて生きていきたいと思う。
沢村貞子さんの本にもこんな言葉が。
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