止まらない『食欲』の本当の正体

こんにちは！
華山めぐみです✨

・痩せたいのに食欲が止まらない
・一度食べだすと一気にドカ食いしてしまう
・ファミリーパックのお菓子1袋なんて余裕で完食

あなたはこの、食べても食べても止まらない食欲に
悩んだことはありませんか？

実はその『食欲』はニセモノかもしれませんよ💡

その正体を知り、無駄な過食から解放されたい人は
ぜひ最後まで読んでみてくださいね♥

左の時はお菓子もスイーツも菓子パンも詰め込んでいた🤣

◆『食欲』の正体

そもそも『食欲』とはなんでしょうか？

『食欲』とは

👇

胃の中に食べ物がない空腹状態になると、
胃から脳の視床下部に情報が伝わり、

摂食中枢の働きが強くなることで
「食べたい」という欲求を生じさせること

つまり、

胃の中に食べ物が無く、
前の食事の消化が終わっている状態の時に
感じる欲求が食欲

なんですね！

あれ？
でも不思議に思いませんか？

私もそうだったのですが、

食べても食べても止まらない食欲…
むしろ胃の中がパンパンなのに、それでも食べたいという強い衝動に

私たちは悩まされていますよね？

胃の中が空の状態の時に感じる欲求が食欲ならば
食べても止まらない食欲の正体はなんなのでしょうか？

◆その食欲は『食』欲ではない

振り返ってほしいのですが、
食べ物を詰め込んでしまう時ってどんな時が多いでしょうか？

私自身も、
そして食事サポートをしていたお客様のほとんどが

👇

・ストレスを感じた時
・それまで頑張って食べるのを我慢していた時
・疲れている時
・イライラした時
・常に生活に充実感が無いと感じている
・パートナーシップがうまくいっていない

など、強いストレスや
欠乏感を感じている時が多いのです。

この、
強いストレスや欠乏感

実はこれが、
ニセモノの食欲の正体です。

人は強くストレスを感じた時や、
慢性的に欠乏感を感じていると

手っ取り早く一時的にでも満たされたように感じる食べ物でそのストレスや欠乏感を満たそうとします。

ですが、
いくら食べ物を詰め込んでも胃袋が満たされるだけで、ストレスの原因も解決しないし、欠乏感は埋まりません。

なぜなら食欲とストレス、欠乏感は別物だからです。

◆あなたの欠乏感はどこから来ているのか

いつまでも繰り返してしまうドカ食い

それは食欲ではなく、食べても解決できない
あなたの中にある欠乏感が原因かもしれません💡
とお伝えしました

・本当は愛されたいのに素直になれない
・本当は戦いたくないのに、いつも勝ち負けで判断している
・本当は自分の得意を活かしたいのに、活かせない環境にいる
・本当は褒めてほしい子どもの自分がいる

あなたの中になる欠乏感は、
何をしてほしいと思っているんでしょう？

止まらない食欲に悩んでいる方は
食欲をどうにかしようと悩む前に
自分の内側を見つめてみてくださいね！

本日もご訪問ありがとうございました💕