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自分軸をもたなくても幸せな人
私は昔から「自分軸」に並々ならぬ関心がありました。
自分軸がなかった10代、20代の頃は、モヤモヤしながら周りの人を見て、「あの人は自分軸がしっかりしてるな。」と色々な人に憧れ続けてきました。
でもふと、自分軸をもたなくても幸せな人もいるのでは?とも思ったんです。
そこで今日は、そういう人について書いてみたいと思います。
誰かへの憧れで頑張れる人
「自分で答えを見つけたい!」というより、「あの人のようになりたい!」という欲求で行動する人っていますよね。
自分なりの答えを出すことにこだわるより、信頼できる人の言うことを聞くのが好きな人。
誰かに憧れていて、その人みたいになりたいという思いで生きている人。
その人のようになりたい。
その人の言うことなら間違いない。
その人を信じよう。
その人についていこう。
そういう感じです。
そういう人は、自分軸にこだわらなくても十分幸せに生きていける人なのかなと思います。
誰かと一緒が好きな人
人と一緒に何かするのが好きで、一人になってまで何かしたいとは思わない人。
そういう人もいますよね。
自分軸をもつというのは、時として賛同してくれる人が誰もいなくても「私はこうだ!」と主張しなくてはいけません。
それくらい強く思えるものが、自分軸になるわけですから。
でも、「一人になってまで自分軸はもたなくていい。私にとっては人といることの方が重要だ。」という人もいます。
そこまで主張したいほど強い自己がない人。
こだわりが強くなく、人に合わせるのがそこまで苦じゃない人。
縁の下の力持ち的に、人のサポートをするのが好きな人。
そういう人は、周りの人と協調して生きていくことが幸せだったりします。
無理に自分を通すことは必要ない、そういう平和な生き方です。
まとめ
まとめというほどのものではないですが、本当に世の中には色んな人がいるなぁ、と思います。
自分軸と他人軸、あなたはどっち?
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