習慣にするということ

ひさしぶりに何かをしようとすると、身構えてしまう。

とるに足らないことでも、ブランクがあくと「あれ？まえはどうやってやってたんだっけ」と、感覚を思い出すまでに時間がかかったりする。

だから習慣化することの強みは「ハードルが下がる」ってことだと思っている。

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「書く」ことをしないと、わたしは、うまくものを考えることができない。そういう仕様になっている。だから日常的に、誰にも見せない雑文をだーっと書いて考えをまとめたりしている。

人に見せない文章。それはそれでいいのだけれど。でもその「誰にも見せない雑文」って、意外と、自分が前に何を書いたかを忘れてしまう。意識的に振り返ることをしないと、書きっぱなしになってしまう。

あれ、だったら、「人に見せる雑文」を、もうちょっと高い頻度で書いてみたらいいのではないの？ということを思った。そんなわけで、先週位から、「note毎日更新」というタグをつけてみている。

きょうは何を書こうかな、と思いを巡らせる一瞬のあいだに、最近かんがえたことを否応がなしに振りかえることができるのは、いいことだなと思う。「人に見せる」ことに対して、あんまり身構えなくなってきたのも、よいことだな。

ひとまず、今月中旬位まではnoteをなにかしら毎日更新してみようかな。という実験的な試み。

前より文章書くの速くなった（当社比）のと、うまいこと言う必要ないしうまくまとめる必要もなくない？って思ってどんどんハードル下がってるから最近ちょっと時間があくと息を吸うようにnote書いちゃう　たのしい

— めぐみ (@mgmgmgxxxx) June 27, 2022

誤字や変換ミスって、自分の手元で下書きとして書いてる時点では全く気づけないものが、ブログ記事とか投稿した直後やメッセージ送信した直後には、あっこんなところに誤字が！って気付けること多い。なんなんだろうか。一旦人目に晒さないと緊張感が生まれないのかな。

— めぐみ (@mgmgmgxxxx) June 22, 2022